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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > 第2フェーズに入った量子ドットの最新動向

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第2フェーズに入った量子ドットの最新動向

ポストOLEDを視野に入れ、話題のMicro LEDと協調して市場拡大を目指す

日程:2017年9月8日 会場:Learning Square新橋

主催:日経エレクトロニクス

※講座内容をより充実させるため、量子ドットの最新情報およびMicro LEDの最新情報を加えました。これにより、(サブ)タイトルとプログラム内容を変更いたしました。

スマートフォンやテレビなどのディスプレーへの応用で今、大きな注目を集めている「量子ドット(QD)」。QDは、電子励起状態から特定の波長の発光を作り出す、数n~数十nm径の半導体の微粒子のこと。ディスプレーの性能を大幅に引き上げる有望な革新技術です。最近注目され始めたMicro LEDと併せて、両技術はフレキシブル有機EL(OLED)の先を行く技術として期待されています。本セミナーは、QDと共にMicro LEDの技術に関する最新動向を解説します。

QDは、20年以上前から研究開発されてきた材料で、ベンチャー企業を中心に精力的な開発が進められてきました。国際会議などでの発表も相次ぐ一方で、2013年に液晶ディスプレー(LCD)への応用が本格的に始まり、産業としての大きな成長が期待されています。

最大の特徴は、LCDの色域を簡単に広げられ、OLEDと同等、あるいはそれ以上の「鮮やかさ」が得られるところにあります。既にいくつかの製品が上市され、世界的なサプライチェーンの確立も進められており、アライアンスに向けた動きも盛んになっています。

さらに、OLEDに替わるQLED(Quantum-dot Light Emitting Diode)も、QD層を印刷で形成するといった製造プロセスの簡略化が可能な自発光素子として期待が高まっています。そのため、今後、OLEDとの技術間競争や、ディスプレーのサプライチェーンにも大きな影響を与える可能性があります。

一方、QDと併せてMicro LEDも近年急速に注目を浴びつつあり、両技術の動向には目が離せません(関連記事)。本セミナーでは、ディスプレーへの応用で注目を集めているQDおよびMicro LEDに関する最新動向を解説します。

量子ドットとMicro LEDの技術、市場、ビジネスの最新状況を整理し、両デバイスのビジネスに関わる各社の技術の内容や事業戦略、さらには競合技術の比較なども交えて、ディスプレーが目指す新たな世界と産業の方向を分かりやすく、かつ詳細に解説します。

受講効果

  • 量子ドットの技術についての知識が得られます。
  • 量子ドットのディスプレー応用の状況と将来方向についての知識が得られます。
  • ディスプレーの色域競争の状況を理解することにより、産業動向を見渡せます。
  • 量子ドットをとりまく産業動向を理解し、ビジネス戦略を立てるために役立ちます。

講師紹介

北原 洋明 氏 (きたはら ひろあき)

テック・アンド・ビズ
代表取締役

北原 洋明 氏

1978~1988年、日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて、主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバーする。1988~2000年、日本アイ・ビー・エムにて、TFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間、第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。2001~2002年、同社にて、高精細液晶ディスプレーのマーケティングに従事。2003~2006年、同社にて、液晶関連のソリューションビジネス、コンサルタント業務に携わる。2006年12月より、テック・アンド・ビズを立ち上げ、アジアをベースとしたFPDおよびグリーンデバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチングなどの活動を行っている。
1997年~現在、業界活動に積極的に参画。業界団体であるSEMI PCS-FPD活動では、副委員長として液晶生産ラインのあり方、生産性向上、業界の指針となるロードマップ作成などについての検討作業に中心的な役割を果たす。その他、JEITA委員、業界セミナーのプログラム委員などに携わる。これらの経験を基に、産業界の動向や技術トレンドなどをまとめ、執筆・講演活動も行っている。 主な著書に、『新液晶産業論―大型化から多様化への転換』(工業調査会)、『図解わかりやすい液晶ディスプレー、技術とビジネスのトレンド』(日刊工業新聞社)などがある。

概要

日時: 2017年9月8日(金)10:00~17:00(開場09:30予定)
会場: Learning Square新橋 4F(東京・新橋)
主催: 日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 一般価格:49,800円
  • 会員・読者価格:43,200円
  • 日経エレクトロニクス+日経テクノロジーオンラインセット購読付申し込み:56,000円
  • 日経テクノロジーオンライン有料会員サービス付申し込み:53,000円
  • ※お得な複数名同時申込もできます。詳細は青いお申し込みボタンをクリック
■会員・読者価格
「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
■複数名同時申込価格
開催日の3日前(土日・祝日がある場合はその前日)に受付を終了させていただきます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 17:00

1.ポストOLEDへの胎動~量子ドット(QD)とMicro LEDの最新状況

1-1 展示会等でのQDのアピールと市場への浸透状況
  実用化3年目で市場と各社の戦略が明確に
1-2 QDが注目されている背景:スーパーハイビジョンの色域競争
  NTSCからRec.2020へ、QDがOLEDを追い越した!
1-3 注目を浴び始めたMicro LEDはディスプレイの世界を塗り替える
1-4 海外でホットな競争が続くQDとMicro LED

2.量子ドットの技術 と産業

2-1 構造、特徴をわかりやすく解説する
2-2 LCDへの応用で先行するPL Mode
2-3 OLED代替のQLEDを印刷法で実現するEL Mode
2-4 量子ロッドなどの様々なQDと特徴
2-5 Cd規制の状況とCdフリー系材料の現状
2-6 QD材料メーカー各社の特徴とビジネス戦略
2-7 中国メーカーの台頭と拡大する中国市場
2-8 SID・IDWや中国での国際会議などでの技術発表内容の詳細

3.Micro LEDの技術と産業

3.1 Small pitch LEDから始まった実用化
3.2 Micro LEDのアプリケーションと市場
3.3 様々なMicro LEDの構造とその特徴
3.4 Micro LED開発に携わる企業・研究機関の技術と特徴
3.5 Micro LEDの課題と今後の方向
3.6 SID・IDWや中国での国際会議などでの技術発表内容の詳細

4.今後の方向

4-1 既存技術との駆け引き
4-2 サプライチェーンの変化とビジネスチャンス
4-3 製造と市場のカギを握る中国
4-4 ディスプレイの進化の歴史を振り返ると将来が見えてくる

【質疑応答】

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い
≪1名でお申し込みの場合≫
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方は、受講証はMyPageから印刷してご持参ください。

≪複数名同時申込の場合≫
お支払い方法が「請求書」の場合、お申込筆頭の方に、後日、筆頭の方の受講券と全員分の合算請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの場合、お申込筆頭の方はMyPageから受講証を印刷してご持参ください。
※支払方法にかかわらず、申込完了後にお申込筆頭者の方宛に、「登録完了メール」をお送りしますので、2人目以降の方はそちらを印刷してご持参ください。
 筆頭の方は、2人目以降の方に、「登録完了メール」の転送をお願いいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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