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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > 体系的かつ体験的に学べる製造業向けIoT講座【入門編】

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体系的かつ体験的に学べる製造業向けIoT講座【入門編】

基礎から学び、IoT 化に必要な知識を網羅的に習得できる

日程:2017年7月4日(火)、7月18日(火)、8月1日(火)、8月22日(火) 会場:Learning Square 新橋

主催:日経ものづくり

1月開始コースは早くに満席となりましたので、
お早目のお申し込みをお勧めします。
5月31日(水)までのお申し込みなら早割でお得です。


IoT(Internet of Things、もののインターネット)の時代が到来し、世界の製造業のルールをガラリと変える可能性が出てきました。既にドイツはインダストリー4.0、米国はインダストリアル・インターネットというキーワードを打ち出し、IoTを積極的に生かした新しい製造業のスタイルを確立しようとしています。

もはやIoTへの対応は、成長を目指す全ての企業にとって避けて通れない課題です。しかも、迅速に動かなければ、IoTを国家政策として進める海外企業に日本企業は負けてしまう危険性があります。

にもかかわらず、IoTの導入では困っている企業や担当者が多いというのが日本企業の実態です。企業としてIoT化を進めるというミッションは存在し、担当者も決めたが、 迅速にIoT化を進める計画の立案・プロジェクトの立ち上げを行うだけの人材が足りないといった悩みを抱えている日本企業が多いのです。

こうした声に応えるべく、「技術者塾」は製造業務IoT講座の入門編を企画しました。製造業の技術者向けにIoTについて基礎から体系的に学べる全4回(全4日間)の講座です。(各講座の個別受講も可能です)

製造業がIoT化を進める上で必要な知識を網羅し、体系的に学ぶことができる講座は、他に類がありません。しかも、本講座はハンズオン、すなわち演習を充実させています。これは、IoTの世界では「実際に自分でやってみて、初めて“感覚的”に分かる」という面があるからです。頭の中で理解しただけで「感覚」として分かっていないと、IoT化を具体的な計画に落とし込むことができません。

このように、IoTに関する開発を実際に体験することで、IoTに対応するために具体的に何をすべきかを学んでいただきます。それを社内に発展させてIoT化プロジェクトに活用していただきたいと思います。

本講座を受講することで、漠然としたIoTのイメージが消え、自社の中で具体的に何に取り組めばよいかが明確に分かるようになるはずです。

【受講効果】
  • IoTとは何かがはっきりと理解でき、具体的に何に取り組めばよいかが分かります。
  • 製造業におけるIoTのビジネスモデルを理解できます。
  • 目的に沿ったIoTデバイスのプロトタイプを設計・作成する過程を学べます。
  • さまざまな収集データを分析する方法や、機械学習を使った人工知能(AI)的データ解析の基本を習得できます。
  • 暗号技術などのセキュリティの基礎を学べます。
  • セキュリティの問題事例の学習を通じ、トラブルの発生を防止することができます。
  • IoT特有のセキュリティに関する注意事項について理解することができます。
  • 生産に関するIoT技術を習得できます。
  • 製造業におけるIoTを活用した開発方法を学べます。

講師紹介

末石 吾朗 氏 (すえいし ごろう)

テクノウォーカー 教育事業部、東京電機大学 非常勤講師、サートプロ IoT技術講師

末石 吾朗 氏

1977年に埼玉大学理工学部電子工学科修了後、精密機械メーカーに入社。アフターサービス用機器の開発や品質情報管理を担当。1987年に同会社を退社後、千葉スクールオブビジネス情報通信科にて、通信・IT技術教育に従事。2002年に同校を退校後、社会人対象の情報教育に従事。『人工知能概論』(専門教育出版)、『ハイクラスC言語 コンパイラ&インタプリタ』(技術評論社)、『組込みソフトウェア技術者試験クラス2対策実践問題集』(日経BP社)などを著作。

伊本 貴士 氏 (いもと たかし)

メディアスケッチ 代表取締役、サイバー大学客員講師、サートプロ IoT技術講師、IoT検定制度委員会メンバー

伊本 貴士 氏

2000年にNECソフト入社、Linuxのシステム構築を主な業務として行う。フューチャーアーキテクト、クロンラボの情報戦略マネージャーを経て、メディアスケッチを設立。IoTを中心に企業への技術支援、教育支援のコンサルティングを行う。研究分野では人工知能・無線セキュリティ・ロボット制御を中心に研究を行う。Linux、IT人材育成、IoTの分野における講演多数。

高安 篤史 氏 (たかやす あつし)

コンサランス 代表、サートプロ IoT技術講師

高安 篤史 氏

早稲田大学理工学部卒業後、大手電機メーカーで20年以上に渡ってストレージ製品などの組込みソフトウェアの開発に携わり、プロジェクトマネージャ/ファームウエア開発部長を歴任する。自身の経験から「真に現場で活躍できる人材」の育成に大きなこだわりを持ち、その実践的な手法は各方面より高い評価を得ている。DFSS(Design for Six Sigma)に代表される信頼性管理技術やプロジェクトマネジメントに関する造詣も深く、ハイスキル人材の育成にも定評がある。2012年8月合同会社コンサランス設立し、代表就任。
・中小企業診断士:神奈川県中小企業診断協会所属
・情報処理技術者(プロジェクトマネージャ、応用情報)
・2011年IPA(独立行政法人情報処理推進機構)SEC journal No.25にて、論文「DFSS(Design for Six Sigma)による組込みソフトウェアの品質改善」発表
・「ETEC(組込み技術者試験)・クラス2」グレードA

概要

日時:2017年7月4日(火)、7月18日(火)、8月1日(火)、8月22日(火)
10:00~17:00(開場9:30予定)
会場:Learning Square 新橋 (東京・新橋)
主催:日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格(全4回コース)240,000円
  • 会員・読者価格(全4回コース)223,000円

●2017年5月31日(水)までのお申し込みには、早期割引価格が適用されます。

  • [早割] 一般価格220,000円
  • [早割] 読者価格203,000円
  • ■第1回のみ受講
  • 一般価格60,000円
  • 会員・読者価格55,000円
  • ■第2回のみ受講
  • 一般価格70,000円
  • 会員・読者価格65,000円
  •  (Arduino+PC 演習)
  • ■第3回のみ受講
  • 一般価格70,000円
  • 会員・読者価格65,000円
  •  (Raspberry Pi+PC 演習)
  • ■第4回のみ受講
  • 一般価格60,000円
  • 会員・読者価格55,000円
  • 会員・読者価格
    「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

1日目 ― 7月4日(火)

10:00 - 17:00

【第1回】「IoT概論」

製造業の社員にとって今後必須となるM2M/IoTに関する基本的知識と各分野の事例について学びます。また、デバイスやネットワークといった現場のシステムに関する必須の知識と、設計に関する基本的な考え方を学びます。

1. IoTとは

1-1 IoTの基本はエッジデバイス+通信+データ処理
 1-1-1 IoTを支える構成要素
 1-1-2 IoTに関連したものにセンサーネットワーク,PAN,M2Mなどがある。
1-2 IoTを構成する主な技術
 1-2-1 エッジデバイスはセンサーとアクチュエータを持つ組込み系
 1-2-2 デバイスを接続するネットワーク
 1-2-3 データ処理のサーバとクラウド
1-3 IoTは モノが知恵を持つこと

2. IoTの具体例

2-1 農業分野の応用
 2-1-1 生育環境の可視化
 2-1-2 作業の自動化とアルゴリズム更新
2-2 産業分野の例
 2-2-1 KOMTRAX
 2-2-2 インダストリアル・インターネット
 2-2-3 インダストリー4.0
 2-2-4 その他の取り組み
2-3 HEMSやスマートグリッドなどの電力関連
2-4 自動運転と交通関連
2-5 ヘルス関連
2-6 スマートホームなどの家庭生活関連

3. エッジデバイスを動かす組込みシステムの技術

3-1 エッジデバイスの概要
 3-1-1 組込みシステムの構成
 3-1-2 デジタルとアナログの入出力
3-2 組込みシステムの基盤技術
 3-2-1 マイコンボード
 3-2-2 LED を点灯させてみよう
3-3 入出力とセンサー
 3-3-1 入出力の基礎
 3-3-2 主なセンサー
3-4 アクチュエータ
 3-4-1 アクチュエータの制御
 3-4-2 ソレノイド
 3-4-3 電動モータ

4. ネットワークの基礎

4-1 通信とインターネットの基礎
4-2 ネットワークメディアとプロトコル
4-3 無線通信
 4-3-1 無線ICタグなどの短距離無線
 4-3-2 Bluetoothなどの PAN
4-4 WANやMANなどの広域通信

2日目 ― 7月18日(火)

10:00 - 17:00

【第2回】前半「IoTプラットフォーム」(10:00~12:00)

現場からのデータに対して蓄積・処理を行い、データを分析するためのプラットフォームを運用・管理するために必要な知識について学びます。

1. IoTアプリとクラウド

1-1 スマートデバイスの相互通信規格
 1-1-1 AllJoynやOICなど,産業界や家庭におけるIoTフレームワーク
 1-1-2 MQTTやCoAPなどのデータ送信プロトコル
1-2 AWSやGoogle,Azureなどのクラウドサービス
1-3 クラウドの技術
 1-3-1 仮想環境とKVM
 1-3-2 NoSQLとビックデータ
 1-3-3 Googleのデータ基盤とHadoop
1-4 機械学習とデータ分析
 1-4-1 Deep Learning
 1-4-2 遺伝子アルゴリズムなど
1-5 IoTのネットワークインフラ
1-6 ネットワークの仮想化

2. IoTとプロジェクト

2-1 IoTの全体構成
2-2 IoTのプロジェクトマネジメント

【第2回】後半「センサデバイスの制作演習(ハンズオン)」(13:00~17:00)

IoTデバイス(制御装置)のプロトタイプとしてデファクトスタンダードである「Arduino」を使い、センサからの情報収集や、機器の制御を実習します。この実習を通して、センサの仕組みとデータ化するまでの過程を体系的に学びます。
*ハンズオンで使用したArduinoはお持ち帰りいただけます。

1. Arduinoを使ったIoTデバイス製作ハンズオン

1-1 Arduinoの構成と開発環境
1-2 LEDの制御(デジタル出力)
1-3 スイッチによる電源制御(デジタル入力)
1-4 フルカラーLEDの制御(アナログ出力)
1-5 光センサーを使った測定(アナログ入力)

3日目 ― 8月1日(火)

10:00 - 17:00

【第3回】「データ分析演習(ハンズオン)」

コストパフォーマンスの良いシングルボードコンピューター「Raspberry Pi」を使用し、センサーから受け取った情報の保存やPythonによる分析、また機械学習の基本に関する実習を行います。
*ハンズオンで使用したRaspberry Piはお持ち帰りいただけます。

1. IoTにおけるデータ分析と機械学習

1-1 Raspberry Piによるデータ収集
 1-1-1 Pythonの基本とプログラム作成
 1-1-2 Raspberry Piでのセンサー測定とAD変換
1-2 オブジェクトデータベースへのデータ保存
 1-2-1 ドキュメントデータベースMongoDB
 1-2-2 PythonによるMongoDBへのデータ保存
1-3 Python+Jupyterによるデータ分析
 1-3-1 Jupyterによる対話型開発
 1-3-2 線グラフの作成
 1-3-3 ヒストグラムの作成
 1-3-4 分布図の作成
1-4 機械学習の概要と実践
 1-4-1 機械学習の概要とscikit-learn
 1-4-2 回帰分析による未来予測の実践

4日目 ― 8月22日(火)

10:00 - 17:00

【第4回】前半「セキュリティ&暗号」

通信や暗号などのセキュリティの基礎を学ぶとともに、IoTのセキュリティに関する技術を習得します。

1. セキュリティの基礎

1-1 IoT製品におけるセキュリティの基礎を学ぶ
・IoTにおけるセキュリティを習得する上で、ITにおけるセキュリティの基礎を確認し、IoTのセキュリティ理論の習得につなげる。特に、セキュリティの最近の動向などから、セキュリティの重要性について確認する。
1-2 通信の安全性確保
・暗号化などの基礎内容と通信上の実際の問題事例
通信の安全性確保のために必要な暗号技術について学習する。暗号技術を学習することで、IoTにおけるセキュリティ確保のための応用技術につなげる。
1-3 端末実装における安全性確保
・端末などのセキュリティ確保と問題事例
端末におけるセキュリティの基本的な考え方を学習するとともに、IoTのセキュリティ確保を実施する上で実際に発生した問題事例(インシデント事例)について確認する。問題事例から、IoTのセキュリティを確保する上で、真に何が必要かを考える。
1-4 IoTにおけるセキュリティ確保
・IoTにおけるセキュリティ確保のための技術
一般的なITとIoTの違いを整理し、IoTシステムのセキュリティに必要な技術を習得する。

【第4回】後半「IoTを生かしたビジネス戦略」

製造業がIoT化した場合に考えられるビジネスモデルや生産方法、開発方法などについても学習します。

2. 製造業におけるIoT

2-1 製造業のIoTビジネスモデル
・製造業のIoTのビジネスモデルの実例検討
製造業のIoTビジネスマネジメント(ビジネスモデルを含む)を競争戦略の観点やコラボレーション、人材育成を基に検討する。
2-2 IoTの標準化
・IoTの標準化の動向と製造業における検討課題
IoT製品の設計・製造に関連する標準化動向を確認し、今後の設計・製造に役立てる。
2-3 IoTとスマートファクトリー
・生産工場の課題に対し、IoTを活用し解決するスマートファクトリー
IoTの基本的考え方をベースにしたスマートファクトリーについて学習し、生産工場の課題を解決する手法を学ぶ。
2-4 IoTによる生産性向上
・IoTの生産設備による生産性向上策
IoTを活用した生産設備による生産性向上策を学習し、経営と生産現場が一体となった体制づくりを目指す。
2-5 IoTによる一気通貫開発
・IoTによる収集データを基にした営業、開発、生産、品質管理などの整合性をとった一気通貫での開発
・IoTにより収集したデータを活用することで、それぞれ独立で動いていた営業、開発、生産、品質管理の部隊が整合性を持ち、一気通貫で製品開発を実施する手法を習得する。

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

1月開始コースは早くに満席となりましたので、
お早目のお申し込みをお勧めします。

■受講料のお支払い:
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」の方は、MyPageから受講証を印刷してご持参ください。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など:
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員:
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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