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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > 本気の「品質力」をトヨタグループに学ぶ

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設計者だけでなく、経営者、管理者、品質管理部門の方も必聴のセミナー

本気の「品質力」をトヨタグループに学ぶ

設計開発視点と品質管理視点の両面から紐解く

日程:2017年4月24日(15時開演) 会場:品川フロントビル

主催:日経ものづくり

韓国サムスン電子のスマートフォンの発火事故、タカタのエアバックの異常破裂…。製品や生産、開発設計のグローバル化に伴い、深刻な品質トラブルが世界中の顧客や産業界を巻き込む時代となりました。サムスン電子やタカタの問題は、決して対岸の火事ではありません。ここ数年で、日本企業の品質力は明らかに変調を来しています。

「日経ものづくり」が2015年に実施した「日本製品の品質」に関するアンケート調査の結果、「近年の日本製品の品質が低下している」という回答が7割近く(67.5%)に達しました。その後も品質低下を心配する声は大きくなる一方です。

では、これからの時代にどこまでの水準の品質力を目指せばよいのでしょうか。1つのロールモデル(手本)は、日本の品質の高さを代表してきたとも言えるトヨタグループの品質力ではないでしょうか。トヨタグループも過去に品質トラブルをたくさん経験しています。しかし、そこから反省・改善して品質力をコツコツと高めてきました。注目すべきは、高い品質を実現するための仕組みを持っており、それらを全社を挙げて実践し続けていることです。

本セミナーは、日本企業が品質力を再強化するために、トヨタグループの品質力を学びます。トヨタグループが目指す品質力とは何か。どれくらいの水準を目指すのか。そして、その品質力を実現するために具体的に何をしているのか。設計開発者の視点と品質管理者の視点、その両面からトヨタグループの品質力の実像を浮き彫りにします。

講師は、トヨタグループの代表格とも言えるデンソー出身の2人。1人は、設計開発者として業務の中で品質手法を使いこなした経験を持ち、かつトヨタグループの品質力を育成するSQC研究会のグループリーダーも務めた皆川一二氏。もう1人は、品質管理部室長を経験し、社内の品質問題の解決はもちろん、社内の自動車部品メーカーの品質システムの向上に尽力した経験を持つ篠田孝夫氏です。

本セミナーでは、両講師の講演に加えて、パネルディスカッションで受講者の方から質問を受け、トヨタグループの品質力の秘密を解き明かしたいと思います。対象は、設計開発部門の管理者の方、現場で日々悩んでいる設計者の方、会社の品質の要である品質管理部門の方、そして品質低下を心配されている経営者の方。自社の品質力の向上にお役立てください。会場でお待ちしております。

講師紹介

皆川 一二 氏 (みながわ かずじ)

ワールドテック 講師、愛知工業大学 工学部 機械学科 非常勤講師

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1966年に日本電装(現 デンソー)入社。トヨタ2000GTをはじめ、多くの燃料噴射装置や電子制御式燃料噴射装置(EFI)の開発設計に従事。EFI用コンポーネント、インジェクタ、エアフローメーター、燃料ポンプなどの開発設計も担当。車載システムと製品の開発設計で豊富な経験がある。2003年、デンソーテクノ 電子制御式ガソリン噴射製品設計部長。その後、デンソー テクノ品質管理部で品質教育企画および社内品質教育講師、トヨタグループ SQCアドバイザを歴任。ワールドテックでの品質教育講師として、現在に至る。

篠田 孝夫 氏 (しのだ たかお)

ワールドテック 講師、元デンソー品質管理者、品質マネージメントシステム主任審査員

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1972年に日本電装(現デンソー)に入社。品質保証部門にて、SQC、実験計画法、多変量解析、信頼性解析などの統計的管理手法の社内普及活動、およびQCサークル活動を推進。1882年には、QCサークル東海支部幹事兼事務局として、東海地区の各社のQCサークル各種行事の企画推進を担当。1983年からは、社内信頼性試験部門にて、品質問題解決のためにランダム振動試験方法、電子部品の冷熱衝撃試験方法などの試験開発に従事。さらに、リコール、PL予防体制の確立、および品質管理標準化活動を担当。1998年から、日本自動車部品工業会品質システムWG主査として、国内自動車部品会社の品質システムの向上に尽力した。さらに、1996年からはデンソーのIATF16949(旧QS9000、TS16949、)認証取得活動の全社プロジェクトの責任者として、ISO9001審査員、TS16949コンサルタント、および品質管理諸活動の指導者として幅広く活躍中。

概要

日時: 2017年4月24日(月)15:00~17:30(開場14:30予定)
会場: 品川フロントビル (東京・品川)
主催: 日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格:15,000円
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

15:00 - 17:30

【Part1】設計開発視点で見た品質力
「ここまでやらないと設計者とは呼べない」

皆川 一二 氏

ワールドテック 講師、愛知工業大学 工学部 機械学科 非常勤講師

「品質」はトヨタグループにとって生命線です。品質の高さをお客様に認めていただくためのものづくり、クルマづくり、車載機器づくりを徹底しています。そのために最優先で取り組むべきは、設計開発段階で品質をつくりこむこと。トヨタグループでは「品質力」をきちんと定義。その品質力を満たすために必要な品質手法を必修とし、全ての設計開発者が身に付けるようにしています。設計開発者に必須の品質の考え方や具体的な手法について紹介します。

(1)トヨタグループで求められる品質力とは何か?
(2)トヨタグループで必須の品質手法とは?
(3)多くの日本企業の現状は?
(4)重要な品質手法とは?

【Part2】品質管理視点で見た品質力
「お客様の品質の期待に応え、それを超えるための条件」

篠田 孝夫 氏

ワールドテック 講師、元デンソー品質管理者、品質マネージメントシステム主任審査員

(1)トヨタグループが理想とする品質力(あるべき品質力)とは何か?
(2)品質力を維持するために必要な取り組みは何か?
(3)しかるべき品質力を満たさないとどうなるのか?
(4)これからの自動運転、IoT、グローバル時代に品質管理で求められる課題とは何か?

【Part3】Q&Aセッション

皆川 一二 氏

ワールドテック 講師、愛知工業大学 工学部 機械学科 非常勤講師

篠田 孝夫 氏

ワールドテック 講師、元デンソー品質管理者、品質マネージメントシステム主任審査員

【モデレーター】
近岡 裕

日経BP社 日経ものづくり副編集長

品質力を高めるには何をすべきか。トラブルを未然に回避するためにはどうしたらよいのか。トヨタグループでは具体的にどのように取り組んでいるのか、などなど、受講者の方からの悩みや疑問、質問にお答えします。

  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方は、受講証はMyPageから印刷してご持参ください。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
30名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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