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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > モータ制御設計を連続系理論から適切にデジタル化へ展開する手法

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モータ制御設計を連続系理論から適切にデジタル化へ展開する手法

~諸課題の“解”を導き、SiC適用までを学ぶ

日程:2017年6月30日 会場:BIZ新宿

主催:日経エレクトロニクス

モータは、家電、産業機器、電気自動車など多方面で使用されています。それらのほとんどはマイコンを用いたデジタル制御で動いています。高分解能で高速処理が可能なマイコンやFPGAなどのデジタル制御デバイスが手ごろな価格になったことで、高性能なモータのデジタル制御も容易に実現できるようになってきています。

技術者塾では、モータ制御、インバータの回路・動作、デジタル制御装置、デジタル制御理論などの基本的な内容から、産業用モータ駆動でのデジタル制御を事例とした実践に至るまでの幅広い内容について、講師のこれまでの実務担当者としての経験とマネージメントの立場で得られた知見とを踏まえた講義を行います。また、最近注目されているSiCパワー半導体をモータ駆動インバータに適用する際の要点についても説明いたします。

モータ駆動に携わる技術者が受講されることで、簡単な可変速駆動のみならず、難易度の高いセンサレスベクトルでの低速駆動をデジタル制御で実現するための要点を習得することが可能です。

受講効果

  • センサレスベクトル制御を含め、誘導機、PMモータ・DCブラシレスモータ駆動の基本原理から実践までの要点を習得できる。
  • マイコン、FPGAを用いたモータ駆動のデジタル制御の手法を習得できる。
  • SiCなど最新パワー半導体をモータ駆動インバータに適用する際の要点を習得できる。

講師紹介

松本 康 氏 (まつもと やすし)

富士電機
パワエレシステム事業本部 開発統括部長 兼 開発統括部 パワエレ機器開発センター長。博士(工学)

松本 康 氏

1990年3月 東京工業大学大学院 理工学研究科 電気電子工学専攻 修士課程修了。同年4月に富士電機入社。富士電機総合研究所、富士電機アドバンストテクノロジー、富士電機システムズを経て、2016年に技術開発本部 コア技術研究所 パワエレ技術開発センター 電機技術開発部 部長 兼 SiC応用プロジェクト部 部長。2017年4月より現在に至る。入社以来一貫して、パワーエレクトロニクス(主にモータ駆動制御、高圧大容量インバータ、EMC)技術の研究・開発に従事。ここ数年は、SiCパワー半導体や水素生成に関する内閣府・NEDOプロジェクトにも従事。
電気学会上級会員(産業応用部門役員会メンバー)、IEEE会員、文部科学省 科学技術政策研究所 専門調査員、総務省 電波資源拡大研究開発 運営委員。長岡技術科学大学客員教授、山梨大学大学院 客員准教授。

概要

日時: 2017年6月30日(金)10:00~17:00(開場09:30予定)
会場: BIZ新宿(東京・西新宿)
主催: 日経エレクトロニクス

受講料(税込み)

  • 一般価格:49,800円
  • 会員・読者価格:43,200円
  • 日経エレクトロニクス+日経テクノロジーオンライン購読つき申し込み:56,000円
  • 日経テクノロジーオンライン購読付き申しこみ:53,000円
  • ※お得な複数名同時申込もできます。詳細は青いお申し込みボタンをクリック
■会員・読者価格
「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
■複数名同時申込価格
開催日の3日前(土日・祝日がある場合はその前日)に受付を終了させていただきます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • 満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 17:00

1.モータの種別と特徴

モータ制御を行うためには進展するモータの動作原理の知識は最低限必要です。
モータ制御設計のために知っておくべきモータ特性、活用のポイントなどを整理、詳解します。
  1.1 誘導電動機
  1.2 永久磁石形同期電動機(PMモータ、DCブラシレスモータ)

2.モータ制御の基礎

現在モータ制御はデジタルシステムとして構成されていますが、安定性・応答性解析など基本的な考え方は連続系(アナログ)で行われています。
モータ制御の基本的な内容から,昨今のモータ制御の潮流、今後知っておきたいポイントに焦点を当て、モータ制御の理論を連続系で学びます。
  2.1 フィードバック制御の基礎(速度制御、トルク制御)
  2.2 ベクトル制御の基礎(速度センサ付きベクトル制御、速度センサレスベクトル制御、V/f一定制御)

3.モータ駆動用インバータの基礎

モータの速度制御、トルク制御にはインバータが必須です。
インバータの回路構成、モータを円滑に制御するためのポイントについて詳解します。
  3.1 回路構成
  3.2 インバータの回路の要素技術(PWM制御、デッドタイムほか)

4.デジタル制御の基礎(ハードウェア編)

デジタルでのモータ制御はマイコンやFPGAなどの制御デバイスを用いて実現しています。
制御デバイスの特徴や選定基準、その他デジタルでのモータ制御に必要な電子デバイス、制御回路の実用例を詳解します。
  4.1 制御デバイス(マイコン、FPGA)
  4.2 モータ駆動システムにおけるマイコン選定基準例
  4.3 デジタル制御回路部品適用事例

5.デジタル制御の基礎(ソフトウェア編)と実践

2項のモータ制御の基礎で詳解した連続系でのモータ制御理論を制御デバイスでデジタル制御にて実行するための基礎を詳解し、併せて制御理論を実際の制御に落とし込むイメージを理解するために実製品でのプログラム例や動作・性能例を示します。
  5.1 ソフトウェア記述の基礎
  5.2 Z変換(離散時間領域)の基礎
  5.3 離散時間領域でのモータ制御
  5.4 マイコンでのモータ制御(プログラム事例)
  5.5 モータ製品の動作、性能例

6.低消費電力化のポイント

インバータ、モータでの損失を減らすためにSiCなどの新たなパワー半導体の適用が進んでいます。
SiCパワー半導体の適用のポイントと併せ、SiCパワー半導体の特性を活かすモータのデジタル制御の在り方について詳解します。
  6.1 SiCデバイスと適用パワエレ装置の性能動向
  6.2 SiCデバイス適用のポイント

  • ※各回とも途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い
≪1名でお申し込みの場合≫
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方は、受講証はMyPageから印刷してご持参ください。
≪複数名同時申込の場合≫
お支払い方法が「請求書」の場合、お申込筆頭の方に、後日、筆頭の方の受講券と全員分の合算請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの場合、お申込筆頭の方はMyPageから受講証を印刷してご持参ください。
※支払方法にかかわらず、申込完了後にお申込筆頭者の方宛に、「登録完了メール」をお送りしますので、2人目以降の方はそちらを印刷してご持参ください。
 筆頭の方は、2人目以降の方に、「登録完了メール」の転送をお願いいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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