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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > IoT化に役立つ機械系技術者のための電子回路の実務知識

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IoT化に役立つ機械系技術者のための電子回路の実務知識

温度を検出し、ワイヤレス通信でモータを回す演習で学ぶ

日程:2017年7月21日 会場:御茶ノ水トライエッジカンファレンス

主催:日経ものづくり

ロボットやOA機器、FA機器、ハイブリッド車や電気自動車など、最近の製品には電気モータ(以下、モータ)の数が増えています。この変化に伴い、設計の現場では、機械系技術者にも電子回路を使いこなすための知識が必須になってきています。

モータの駆動や制御には電子回路が使われます。例えば、2足歩行ロボットでは複数のモータが使用されており、その基本は電子回路を使ってモータを駆動することです。この電子回路には、電力を扱うパワーエレクトロニクス(主に駆動回路の部分)や、論理回路を中心とするデジタル回路、オペアンプを中心とするアナログ回路などがあります。これらの回路設計技術を学ぶことはメカトロニクス技術者にとって必須ですが、技術の電子化が進む最近の流れにおいて、習得を求められる機械系技術者も増えています。また最近、IoT(Internet of Things)という言葉を聞くようになりましたが、機械系技術者が扱う物がインターネットのように繋がるようになるでしょう。

本セミナーでは、温度を検出しワイヤレス通信によってモータを回すシステムの作製を、演習を通じて実践的に学びます。具体的には、下記のプログラムに示すような構成になっており、1から6では、機械系技術者が電子回路を学ぶために必要な一連の内容を提供しています。特に、通常の電子回路のテキストとは異なり、回路シミュレーションや、プリント基板の作り方、モータに関係する内容を含んでいます。そして最後に、温度を検出し、ワイヤレス通信でモータを回すシステムについて、内容を分かりやすく説明し、回路シミュレーションと回路製作、システムの動作確認の一連の実習を行います。

本セミナーの特徴

1)(1)電気回路→(2)能動素子→(3)電子回路→(4)制御・駆動回路→(5)プリント基板の製作方法→(6)回路シミュレーション→(7)温度を検出しワイヤレス通信でモータを回す演習の順になっており、基礎から始まって現場で役立つ技術へと展開されています。

2)各章の章末に簡単な問題を用意することで、その章を理解したかどうかを確かめながら学習を進めることができます。

3)(6)の回路シミュレーションでは、回路設計の標準ツールである「LT Spice」を使って、OPアンプ回路、デジタル基本回路などの回路を自分自身でシミュレーションできるようにしています。

4) 具体例として、温度を検出しワイヤレス通信でモータを回すシステムについて、(1)から(6)のどこを見ればよいか分かりやすく説明します。そして、回路シミュレーション、回路作成、システムの動作確認の一連の実習を行います。

受講効果

  • これからの機械系技術者にとって武器となる電子回路の一連の実務知識を学ぶことができます。
  • IoT化で必要となるシステムの作製方法の基本を習得することができます。
  • センサーによる検出からワイヤレス通信、モータ駆動までの一連の工程を、演習によって自ら実践することで理解を深めます。

講師紹介

石川 赴夫 氏 (いしかわ たけお)

群馬大学
大学院理工学府電子情報部門 教授

石川 赴夫 氏

1983年東京工業大学博士後期課程修了(工学博士)後、群馬大学工学部電気工学科に助手として赴任。助教授を経て、現在同大学理工学研究院電子情報部門教授。1990年10月~1991年7月、カナダトロント大学客員研究員。電気機器、パワーエレクトロニクスなどの研究、教育に従事。"T. Ishikawa:Development of a Road Traffic Simulator、 IEEE Trans. on Vehicular Technology、 Vol.47、 No.3、 pp.1066-1071(1998)"の論文で、IEEE VTS、 1998 Best Land Transportation Paper of the Year Award受賞。著書に、工学基礎テキストシリーズ『電気電子回路』(共著、森北出版、2010年)がある。

大朏 孝郎 氏 (おおつき たかお)

大朏 孝郎 氏

1965年東京電機大学工学部電子工学科卒業、三洋電機株式会社に入社し無線機器事業本部、半導体事業本部で電子機器、半導体システムなどの回路・システム設計を担当。同社を定年退職後、群馬県産業支援機構科学技術コーディネータ、日本機械学会新現役チャレンジ支援事業コンシェルジュ、群馬大学工学部電気電子工学科非常勤講師、群馬大学産学官中核人材育成事業 産学官連携研究員を務めた。
専門分野:電気回路設計、半導体システム設計、EMC、電子回路シミュレーション

概要

日時: 2017年07月21日(金)10:00~17:00(開場09:30予定)
会場: 御茶ノ水トライエッジカンファレンス (東京・御茶ノ水)
主催: 日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格:49,800円
  • 会員・読者価格:43,200円
  • 日経ものづくり
    +日経テクノロジーオンラインセット購読付申し込み: 56,000円
  • 日経テクノロジーオンライン有料会員サービス付申し込み: 53,000円
  • ※お得な複数名同時申込もできます。詳細は青いお申し込みボタンをクリック
■会員・読者価格
「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
■複数名同時申込価格
開催日の3日前(土日・祝日がある場合はその前日)に受付を終了させていただきます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 17:00

1.電気回路

・電気回路の基礎
・ラプラス変換
・受動素子の種類
・RLC交流回路

2.能動素子

・ダイオード
・トランジスタ
・IGBT
・オペアンプ

3.電子回路

・論理回路の基礎
・A-D、D-A コンバータ

4.モータの制御と駆動

・モータと制御回路
・DCモータ
・各種モータの駆動回路

5.電気・電子回路の書き方とプリント基板の製作方法

・電気回路記号
・回路図の書き方
・プリント基板の製作方法と半田付け
・鉛フリー半田について

6.シミュレーション

・各種の電子回路シミュレータ
・回路シミュレータLT Spiceの使い方
・アナログ回路シミュレーション
  OPアンプを用いた増幅器
・デジタル回路シミュレーション
  NOT回路、AND回路

7. 温度を検出しワイヤレス通信でモータを回すシステムの実習

・シミュレーション
・ワイヤレス通信XBeeについて
・モータ駆動回路の製作
・システムの動作確認

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い
≪1名でお申し込みの場合≫
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方は、受講証はMyPageから印刷してご持参ください。
≪複数名同時申込の場合≫
お支払い方法が「請求書」の場合、お申込筆頭の方に、後日、筆頭の方の受講券と全員分の合算請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの場合、お申込筆頭の方はMyPageから受講証を印刷してご持参ください。
※支払方法にかかわらず、申込完了後にお申込筆頭者の方宛に、「登録完了メール」をお送りしますので、2人目以降の方はそちらを印刷してご持参ください。
 筆頭の方は、2人目以降の方に、「登録完了メール」の転送をお願いいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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