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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > 最新版 自動運転の最新技術と事業課題の全て

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最新版 自動運転の最新技術と事業課題の全て

激変する技術(クラウド、ビッグデータ、人工知能)、事業環境、法整備など徹底解説

日程:2017年6月5日~6日 会場:Learning Square新橋

主催:日経Automotive

本講座は、国内外の最新情報を基に、常に情報をブラッシュアップさせていきます。

世界中の自動車産業やICT産業、さらにはWeb系サービスプロバイダーを含む企業群がビジネスチャンスをうかがう自動運転の世界は、まさに激変期にあります。ICTは指数関数的に進化し、コネクテッドカーとADAS/自動運転の技術は日々新しくなります。それらに応じてマーケットも大きく変わっていきます。そして当然、事業環境や法整備、セキュリティーへの対応という新たな課題も出てきます。

本講座は、自動車技術やICT技術、Web系サービス等の本質をまず見極め、常にアップデートした最新の情報を踏まえながらも激変する技術や市場環境に翻弄されず将来を見極められる様、自動運転分野の最新技術と事業課題の全てについての解説を2日間でご提供します。1日めはコネクテッドカーを、2日めはADAS/自動運転をテーマに解説します。

自動運転を「クルマをコンピュータシステム化する」と捉える視点が極めて重要になってきました。2016年9月20日に米国連邦運輸局(NHTSA)が発行した「Federal Automated Vehicle Policy」もその論調で記載されています。さらに、この政策指針は2013年5月30日発行の「Preliminary Statement of Policy Concerning Automated Vehicles」が自動運転の各種テストを中心的に扱っていたのに対し、商用化まで視野に入れた大幅に踏み込んだ内容になっています。ここで示されている内容は、自動運転の実現に向けた課題全体を極めて網羅的に扱っており、また今後は技術や市場の変化に応じて毎年更新されると規定しており、常にその詳細を正確に理解することは日本の自動車メーカーやサプライヤー、さらにはトランスポーテーションサービスプロバイダーなどにも極めて重要になります。

また、これまで欧米の各社は概ね高速走路や主要幹線道路でのレベル3の実現を目指してきましたが、その際のヒトとクルマの関係の複雑性がこれまで以上に重要な議論の対象になっています。その1つの背景として2015年後半から米国Tesla Motors社が行ったOTA(Over the Air)による販売後のクルマに対するACC(Auto Cruise Control)やADAS(Advanced Driving Assistant System)などの機能アップデートがあります。その継続的な何段階かのアップデートの結果、2015年末には「自動運転」が可能となったものと誤解したユーザも出てきてしまい、2016年5月には人身事故が発生。6月末にNHTSAが調査に入る事態となり、今回の政策指針もその影響が反映されています。

一方、昨今のディープ・ラーニング、特に深層強化学習の技術的高度化や3次元HD地図の助けもあり、郊外の限定エリアでのドライバレスータクシーなど、いわゆるレベル4(今回の政策指針ではSAEと共通化されたレベル5が含まれる)に相当する完全自動運転の導入も急激に現実味を帯びてきています。本講座は、そうした技術動向も反映した内容になっています。

受講効果

  • クラウド、ビッグデータ、人工知能などの情報通信技術が、クルマの進化に与える影響を理解できます。
  • 電子技術者が、クルマの安全運転や自動運転に求められる電子技術や情報通信技術を学べます。
  • 自動車関連の技術者が、クルマの進化に影響を与える電子技術や情報通信技術を学べます。
  • クルマの自動化に伴い、今後生まれる新事業の方向性が理解できるようになります。

講師紹介

野辺 継男 氏 (のべ つぐお)

インテル
事業企画・政策推進ダイレクター 兼 名古屋大学 客員准教授

野辺 継男 氏

1983年NEC入社。国内外でIBM互換のパソコン事業及び関連事業立ち上げ。2000年末退職後、国内最大級のオンラインゲーム会社を含む複数ベンチャーを立ち上げCEO歴任。2004年4月日産自動車入社。ビークル・インフォメーション・テクノロジー事業に従事。2012年3月退職。2012年4月インテル入社。クルマのICT化から自動運転全般のアーキテクチャ構築に従事。2014年5月名古屋大学客員准教授兼務。現在に至る。 専門分野: 応用物理学。ICT全般の先端技術及び事業開発。(例:PC、メディアサーバ、VOD、テレビ会議、STB、PDA、衛星・地上波データ放送システム、MMORPG、テレマティクス、Web2.0、ビッグデータ、車載IT、自動運転)、情報処理学会、人工知能学会所属。

概要

日時: 2017年6月5日(月)~6日(火)10:00~17:00(開場09:30予定)
会場: Learning Square新橋 6F(東京・新橋)
主催: 日経Automotive

受講料(税込み)

  • 一般価格:90,000円
  • 会員・読者価格:80,000円
  • 日経Automotive+日経テクノロジーオンラインセット購読付申し込み:
    98,000円
  • 日経テクノロジーオンライン有料会員サービス付申し込み:
    89,800円
  • ※お得な2名同時申込もできます。詳細は青いお申し込みボタンをクリック

徹底解説 ICTが創るクルマの未来【コネクテッドカー編】 徹底解説 ICTが創るクルマの未来【自動運転編】

本セミナーの実践的参考書として最適な書籍「徹底解説 ICTが創るクルマの未来【コネクテッドカー編】」「徹底解説 ICTが創るクルマの未来【自動運転編】」と、あわせてお申し込みいただけます。(書籍は、当日受付にてお渡しします。)

  • セミナー一般価格+書籍:187,200円
  • セミナー読者価格+書籍:157,760円 ほか
■会員・読者価格
「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
■複数名同時申込価格
開催日の3日前(土日・祝日がある場合はその前日)に受付を終了させていただきます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

1日目 ― 6月5日(月)

10:00 - 17:00

1-1 2010年を前後して起こったICTの圧倒的構造変化と今後の予測

1 ICT自体の成長の歴史(クラウド/ビッグ・データセンターの進化)
2 カー・エレクトロニクスの発展(1970年以降)
3 クルマ向けICT(Vehicle ICT)の発展の現状

1-2 スマートフォンとクルマの関係

1 実はカーナビと携帯電話は技術的に極めて似ている
2 2010年以降のICT技術の本質的変化と今後のクルマとの関係
3 スマートフォン関連技術(含;ネットワーク、クラウド)の重要性
4 “カーナビ”は車載ICT端末上のアプリケーションになる
5 Vehicle ICTでクラウド端末化される部分とされない部分

1-3 Google OAAとApple CarPlayの本質とそのインパクト

1 なぜ、Apple CarPlay、Google OAAは生まれたのか
2 GoogleのOAA戦略と自動運転の開発には関係があるのか

1-4 コネクテッド・カー(クルマと情報通信技術と連携)の発展

1 コネクテッドカーはセンサーネットワークであり、IoTの先駆
2 ADASとビッグデータの関係(三次元地図データベース[ADAS MAP]の重要性)
3 クルマに関連する通信技術の動向
 3.1 DSRCの課題
4 コネクテッドカーの現状と今後(安全・安心・利便性追求の方向性)
 4.1 4G/5Gの動向
 4.2 携帯の車載内蔵 v.s. 持ち込みの現状と今後
 4.3 データサイズとネットワーク負荷に対する考察

1-5 クラウド、ビッグデータ、IoTがもたらす産業構造の変化

1 クルマ産業とスマイルカーブ、逆スマイルカーブの関係
2 クルマのIoTとデータサイエンティストの重要性
3 クルマとIoTがつながった後の新ビジネスの可能性(国際的に広がるUber、Amazonの事前出荷等からの類推

2日目 ― 6月6日(火)

10:00 - 17:00

2-1 米国NHTSA(米国道路交通安全局)が9月20日発行した「Federal Automated Vehicle Policy」の概説

1 政策指針としてのFederal Automated Vehicle Policyの位置づけ、および全解説
2 これで自動運転(レベル3-5)を商用化して良い?

2-2 ICTは自動運転の実現にどう貢献するのか?

1 自動運転とは(人間視点でみた自動運転と普通の運転の本質的違い)
2 ロボティクスとの関係(SLAMの応用)
3 自動運転支援に向けて強化されるべきICT関連技術
4 正確な自車位置の把握
 4.1 外部環境の認識と動体の動き予測
 4.2 ぶつからない進路の決定

2-3 クルマの自動運転実現に必要な画像処理技術(2015-2030年)

1 画像処理装置(カメラ、レーザ、ミリ波レーダ、超音波)の技術動向と将来予測
2 画像認識技術:人間の視覚系の代行(センサーフュージョン、コンピュータビジョン)の動向
3 機械学習、ディープラーニングとは

2-4 クルマの自動運転実現と人工知能の必要性

1 自動運転の適用レベル(高速、一般道、渋滞、自動駐車等)と必要な知能判断
2 機械学習と自動運転: 機械翻訳の現状からの類推
3 コンピューティング能力(半導体とソフトウエア技術)の成長と人工知能の可能性、半導体とソフトウエア技術の将来動向
4 脳の構造解明と人工知能の今後

2-5 自動運転車実現に向けた課題

1 地図、周波数帯域、通信方式、国際共通化の重要性
2 サイバー・セキュリティのリスクと対策
3 プライバシー問題と対策

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い
≪1名でお申し込みの場合≫
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方は、受講証はMyPageから印刷してご持参ください。
≪2名同時申込の場合≫
お支払い方法が「請求書」の場合、お申込筆頭の方に、後日、筆頭の方の受講券と2名分の合算請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの場合、お申込筆頭の方はMyPageから受講証を印刷してご持参ください。
※支払方法にかかわらず、申込完了後にお申込筆頭者の方宛に、「登録完了メール」をお送りしますので、2人目の方はそちらを印刷してご持参ください。
 筆頭の方は、2人目の方に、「登録完了メール」の転送をお願いいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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