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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > 異種材料の接着と、接着設計&接着評価の考え方

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若林の接着技術講座

異種材料の接着と、接着設計&接着評価の考え方

クルマの軽量化を支える接着技術

日程:2017年5月31日 会場:Learning Square新橋

主催:日経ものづくり

自動車や鉄道車両では、燃費節約を目的にした車体軽量化が求められています。車体の構造強度を落とすことなく、金属材料の中では密度の小さいアルミニウム合金や、金属材料よりも密度の小さいプラスチック材料に可能な限り置き換えることが考えられています。また、電気・電子産業では、取り扱いやすさや製造工程の簡素化を目的に、製品自体の強度を落とさず軽量化することが求められています。

こうした市場ニーズに応えるためには、接合において、金属とプラスチック、金属とゴムといった異種材料の接着技術が重要になってきます。技術者塾では、以下の5項目の接着技術最前線を紹介します。

 (1)構造接着&構造用接着剤の技術動向
 (2)異種金属の接着(鋼材/アルミニウム)
 (3)金属とプラスチックの接着
 (4)金属とゴムの接着
 (5)接着設計&接着評価

そして、質疑応答に重点をおきます。受講者と活発に議論を深め、日々の仕事に生かせるノウハウを習得していただきます。

受講効果

  • 異種材料の接着技術の最新活用事例を1日で効率的に学べます。
  • 金属とプラスチック、金属とゴムの接着技術について、最新技術を吸収できます。
  • 接着設計と接着評価について、実用に則した情報を提供します。
  • 設計開発や部品・材料に関するコスト感覚を磨き、製品開発のコストダウンにつなげます。

講師紹介

若林 一民 氏 (わかばやし かずたみ)

エーピーエス リサーチ
代表

若林 一民 氏

1945年、岡山県総社市に生まれる。1967年3月、東京理科大学理学部応用化学科卒業。同年4月、総合接着剤メーカーのノガワケミカルに入社。1967年4月~1970年3月、通商産業省(現経済産業省)工業技術院東京工業試験所(現産業技術総合研究所)に出向して、高分子合成を研究。その後、ノガワケミカルに戻り、新規接着剤の開発、技術サービス、販売、製造などの実務と管理・監督業務に携わる。同社の常務取締役、専務取締役を経て、2000年6月には代表取締役社長。2007年6月に同社取締役を退任し、2007年7月に接着・粘着・シーリングの技術コンサルタント事務所のエーピーエス リサーチを設立する。日本接着学会副会長や日本接着工業会副会長などの要職も歴任。『接着管理(上)』『同(下)』(高分子刊行会)、「接着技術ノウハウ(基礎編)」(日経BP社)など著書も多数。

概要

日時: 2017年5月31日(水)10:00~17:00(開場09:30予定)
会場: Learning Square新橋 6F(東京・新橋)
主催: 日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格:49,800円
  • 会員・読者価格:43,200円
  • 日経ものづくり+日経テクノロジーオンラインセット購読付申し込み:56,000円
  • 日経テクノロジーオンライン有料会員サービス付申し込み:53,000円
  • ※お得な複数名同時申込もできます。詳細は青いお申し込みボタンをクリック
■会員・読者価格
「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
■複数名同時申込価格
開催日の3日前(土日・祝日がある場合はその前日)に受付を終了させていただきます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00 - 17:00

1. 構造接着&構造用接着剤の技術動向

1.1 構造接着&構造用接着剤とは
1.2 構造用接着剤の性能規格
1.3 構造用接着剤の種類
  ・航空機構造用接着剤
  ・エポキシ樹脂系構造用接着剤
  ・反応性アクリル樹脂系接着剤
  ・ポリウレタン系構造用接着剤
1.4 構造用接着剤の応用例
  ・自動車のフロント・リアガラスの接着(ダイレクトグレージング工法)
  ・自動車ヘミング構造部の接着
  ・スポット溶接と接着の併用(スポットウェルドボンド工法)
  ・ブレーキライニングの接着
  ・鉄道車両用接着剤の使用例(各種パネルの接着)
    ドアーパネルの接着
    床材の接着
    800系新幹線の床構造

2. 異種材料の接着

・接合手段の長所・短所
  ・なぜ、異種材料の接合(接着)なのか?
  ・異種材料の接着例
  ・接着の阻害因子

3. 異種金属の接着(鋼材/アルミニウムの場合)

3.1 異種金属の接合方法
  ・スポット溶接
  ・機械的接合
  ・接着接合
  ・FSSW(Friction Stir Spot Welding)
  ・レーザろう付け
3.2 接着接合(接着)
  ・アルミニウムの表面処理方法
  ・鋼材の表面処理

4. 金属とプラスチックの接着

4.1 金属表面状態模式図
4.2 金属材料の特性
4.3 表面処理の必要性
4.4 表面処理の工法
4.5 金属表面の脱脂・研磨
4.6 金属の表面処理
4.7 プラスチックの表面処理
4.8 プラスチックの表面処理手法
4.9 表面処理効果の確認
4.10 鋼板とC-FRPの接着
4.11 鋼板とPP(ポリプロピレン)の接着
4.12 PPの表面処理(イトロ処理)
4.13 PP表面を処理なしで接着する
4.14 PA(ポリアミド)の接着、接着剤、表面処理

5. 金属とゴムの接着

5.1 金属とゴムの接着
5.2 被着材の組み合わせと接着方法
5.3 ゴムの簡易鑑別法
5.4 各種ゴムのTg(ガラス転移温度)とSP値(溶解度パラメータ)
5.5 主要エラストマーの特性
5.6 ゴム用配合剤
5.7 ゴムの加硫接着
5.8 加硫ゴムの表面処理の手法
5.9 ヨウ化メチレン処理による接着効果
5.10 加硫ゴム用接着剤
5.11 金属/ゴムの接着例
5.12 金属/フッ素樹脂・ゴムの接着例

6. 接着設計&接着評価の考え方

6.1 外部応力の基本形と特徴
6.2 せん断試験片の変形と応力分布
6.3 せん断接着強さに及ぼす重ね長さの影響
6.4 重ね合わせの長さと破壊強度の関係
6.5 疲労強さに及ぼす板厚の影響
6.6 せん断及びはく離接着強さと接着層の厚さの関係
6.7 重ね接合部の板厚さと重ね長さ、 破壊荷重の相関性
6.8 接合係数とせん断接着強さの関係
6.9 フィレットの効用
6.10 外部応力と適応接着剤の関係
6.11 接着強さ試験項目&被着材の試験方法(JISK-6848-1)
6.12 標準的な接着試験片
6.13 接着・接着剤の信頼性評価
6.14 信頼性評価のための耐久性・疲労試験方法

7. 質疑応答

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い
≪1名でお申し込みの場合≫
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方は、受講証はMyPageから印刷してご持参ください。
≪複数名同時申込の場合≫
お支払い方法が「請求書」の場合、お申込筆頭の方に、後日、筆頭の方の受講券と全員分の合算請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの場合、お申込筆頭の方はMyPageから受講証を印刷してご持参ください。
※支払方法にかかわらず、申込完了後にお申込筆頭者の方宛に、「登録完了メール」をお送りしますので、2人目以降の方はそちらを印刷してご持参ください。
 筆頭の方は、2人目以降の方に、「登録完了メール」の転送をお願いいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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