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HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > 特許マーケティングによる新規用途・事業開発 知財情報戦略 応用編

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特許マーケティングによる新規用途・事業開発 知財情報戦略 応用編

これまでのマーケティング取組においてblind sideにあった特許情報を活用する「特許マーケティング」について理論と実践事例を紹介します

日程:2017年4月27日 会場:Learning Square新橋

主催:日経ものづくり

特許は、大手企業を中心とする各出願人による技術開発の成果物であり、特許出願権利化を含む技術開発には多くの人・物・金を要することから、各企業による事前のマーケティング取組が自ずと反映されます。換言すれば、特許情報には、本来的にマーケティングのヒントが満載されており、これを上手く活用しない手はありません。

ところが、各企業における営業部門や経営企画部門などのマーケティング部門では、特許情報に関するリテラシーに欠けるため、ほとんどのケースで活用できていません。このようにマーケティングの取り組みにおいてblind sideにあった特許情報に着目し、有効活用を図るのが著者提唱の「特許マーケティング」です。

「特許マーケティング」と一口で言っても、著者の知る限り、真に役立つ具体的方法論は見当たりません。方法論不在では、特許情報のリテラシーを有するからといって知財部門の関係者がマーケティングを勉強したとしても、逆にマーケティング部門の関係者が特許情報を勉強したとしても、成果を挙げられずに挫折してしまいます。その結果、現状では、上述した通り、ほとんどのケースで特許情報を活用できていません。

著者は、「特許マーケティング」のニーズを早くから察知し、先に開発した「知財情報戦略」では、課題解決アプローチを基調としつつ、課題の1つとして「マーケティング」を掲げています(参考記事)。この度、「知財情報戦略」の応用編として、「特許マーケティング」に真正面から向き合い、いわば「特許マーケティング2.0」なるものにたどり着きました。そこで、本講座では、「知財情報戦略」本来の「特許マーケティング」に加え、筆者が新たに開発した「特許マーケティング2.0」の理論と実践事例を紹介します。

受講効果

  • 営業部門や経営企画部門などのマーケティング部門の方は、blind sideにあった特許情報を活用した特許マーケティングを実践し、もってマーケティングの効率や成功確度を向上させることができます。
  • 知財部門の方は、特許情報のリテラシーを活かしつつ特許マーケティング手法を習得し、もってマーケティング業務支援という新機能(新たな価値)を提供可能です。
  • 技術力を有する企業では、特許マーケティングの実践を通じ、自社技術を活かした新規用途・事業開発を見出し、更には「ことづくり」に発展させるためのヒントを見出し得ます。
  • 更には、「ことづくり」に強い欧米企業を中心とした特許マーケティング実践を通じ、日本企業にとっての勝利の方程式を見出し得ます。「ものづくり」企業に限らないのは勿論、あらゆる業種・業態に適用可能であり、成果が期待されますので、奮ってご参加下さい。

講師紹介

山内 明 氏 (やまうち あきら)

三井物産戦略研究所
技術・イノベーション情報部 知的財産室 室長、弁理士、AIPE認定シニア知的財産アナリスト

山内 明 氏

1995年、セイコー電子工業(現 セイコーインスツル)に入社、エンジニアとして磁気軸受式ターボ分子ポンプの開発に従事し、発明者として数十件の特許出願を担当して優秀発明賞(社長賞)を受賞するとともに、該当発明の実施製品につき優秀ヒット商品賞(社長賞)を受賞。
2001年より酒井国際特許事務所に所属し、特許出願業務等に従事。
2003年より物産IPに所属し、知財室長としてナノテクノロジー分野等における知財戦略支援業務や知財管理業務等に従事し、在職中、カーボンナノ チューブの事業化支援(事業会社設立に貢献)や、ロボットスーツの知財権利化支援(平成21年度21世紀発明賞受賞に貢献)等を担当。
2006年より現職。現在、三井物産グループ向け知財コンサル部門を統括し、技術ベンチャー等の投資先候補の知財評価及びリスクマネジメント、優良投資先・事業アライアンス先の候補探索、優良顧客・商材の候補探索等、多岐に亘る知財コンサルティングを実践中。
2009年より知財コンサルタント向け知財情報解析講座(弁理士継続研修対象)の講師を担当し、知財コンサルティング実務で培った独自解析手法を提唱するとともに、さまざまな外部専門家との互教を通じ、解析手法改良や新たな手法開発に取組中。

白井 和康 氏 (しらい かずやす)

ビジネスイノベーションハブ
代表取締役

白井 和康 氏

大手システム・インテグレーターやコンサルティング・ファームを経て、2014年にビジネスイノベーションハブを設立、代表取締役に就任。スタートアップから大手企業まで、ビジネスモデルのデザインに関するコンサルティングやプロジェクトのファシリテーションを手掛ける。
日立グループの人財育成事業を行う日立インフォメーションアカデミー社の定期プログラム「顧客価値の発見とビジネスモデルデザイン」を担当。翔泳社が運営する企業の事業開発者のためのWebサイト「Biz/Zine」にて、長期連載コラム「ビジネスアーキテクト養成講座」、「事業企画の現場で使う、ツールTips」を寄稿。同社主催の定期ワークショップ「ビジネスモデルデザイン講座」を担当。
2016年9月『IoTビジネス入門&実践講座』(ソシム社)を共著にて発刊。2016年12月『ビジネスモデルデザインの道具箱』を翔泳社から発刊。

川邊 光則 氏 (かわべ みつのり)

岩谷産業
中央研究所 部長(知的財産担当・東京)、AIPE認定知的財産アナリスト、一級知的財産管理技能士(特許専門業務・ブランド専門業務)

川邊 光則 氏

1994年に岩谷産業に入社。電子機器製造装置や食品製造装置向けの新規ガス用途の技術営業、ポンプレスLPG供給設備の実証試験対応および営業支援、技術開発系独立行政法人へ出向し技術開発マネジメント業務等の経験を経て、2006年より現職。現在は、産業財産権に関わる先行調査・出願・中間処理対応、秘密保持や共同研究に関わる契約書対応、訴訟対応、社内啓蒙、知財情報を利用した商材提案先探索や競合先動向調査等の営業部門向けマーケティング支援、その他広く知的財産に関わる業務全般を担当。
2015年より早稲田エクステンションセンターの公開講座「ビジネスに効く! 知財情報解析とその応用 実践演習で身に付く知財情報活用」の講師を担当。ビジネスモデルにおける知的財産の働きを「見える化」する図解手法を用い、知的財産を効果的に活かすビジネスモデル設計(IPデザイン)を提唱するとともに、外部専門家と意見交換をしつつ図解手法の更なる改良に取組中。

概要

日時: 2017年4月27日(木)10:30~17:30(開場10:00予定)
会場: Learning Square新橋 6F(東京・新橋 )
主催: 日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格:49,800円
  • 会員・読者価格:43,200円
  • 日経ものづくり+日経テクノロジーオンラインセット購読付申し込み:56,000円
  • 日経テクノロジーオンライン有料会員サービス付申し込み:53,000円
  • ※お得な複数名同時申込もできます。詳細は青いお申し込みボタンをクリック

新たな特許分析法 知財情報戦略 ―自動運転編―

本セミナーの実践的参考書として最適な書籍「新たな特許分析法 知財情報戦略 ―自動運転編―」と、あわせてお申し込みいただけます。(書籍は、当日受付にてお渡しします。)

  • セミナー一般価格+書籍: 179,400円
  • セミナー読者価格+書籍: 172,800円
■会員・読者価格
「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
■複数名同時申込価格
開催日の3日前(土日・祝日がある場合はその前日)に受付を終了させていただきます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:30 - 11:45

【1】特許マーケティングの概論【山内氏】

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山内 明 氏

三井物産戦略研究所
技術・イノベーション情報部 知的財産室 室長、弁理士、AIPE認定シニア知的財産アナリスト

まずは、知財経営に資す提言に役立つ「知財情報戦略」を概説します。
次いで、課題解決アプローチに即し、「マーケティング」という課題に特化した「知財情報戦略」の適用事例(特許マーケティング1.0)を豊富な事例で紹介します。
例えば、測量分野において日本のベンチャー企業(中小企業)が大手企業に技術を売り込むという、マーケティング課題に対し、「知財情報戦略」を駆使して解決策を明示し、成功に導いた事例を紹介予定です。

昼食 (11:45 - 12:45)

12:45 - 14:00

【2】特許マーケティング2.0の理論と実践【山内氏】

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山内 明 氏

三井物産戦略研究所
技術・イノベーション情報部 知的財産室 室長、弁理士、AIPE認定シニア知的財産アナリスト

まずは、特許マーケティング2.0を構成する、新たな2つのアプローチ〔(1)サイテーション法、(2)ビジネスモデル法〕を概説します。
次いで、各アプローチについて概説した上で、実践事例を紹介します。
(1)サイテーション法では、自社出願群との関係における他社被引用への着目を基礎とし、求められる用途・事業の斬新さの度合いに応じて、原則、3つのパターンを使い分けます。個々のパターンのメリット/デメリットを勘案しつつ、各ケースの状況に応じた効果的実践事例を紹介します。
(2)ビジネスモデル法では、いわゆるビジネスモデル発明に着目し、産業動向的将来予測や、具体的技術の新ビジネスモデル(新規事業)の検討事例を紹介します。ビジネスモデルは、別名「儲けの仕組み」とも称され、「ものづくり」よりも「ことづくり」の側面が強いといえます。そのため、「ことづくり」に強い欧米企業を中心として積極分析(マーケティング)すれば、日本企業にとっての勝利の方程式を見出し得ます。

休憩 (14:00 - 14:15)

14:15 - 16:15

【3】特許マーケティング2.0を補強するフレームワーク紹介【川邊氏、白井氏】

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白井 和康 氏

ビジネスイノベーションハブ
代表取締役

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川邊 光則 氏

岩谷産業 中央研究所
シニアマネージャー(知的財産担当・東京)、AIPE認定知的財産アナリスト、一級知的財産管理技能士(特許専門業務・ブランド専門業務)

発展途上の特許マーケティング2.0を補強すべく、ビジネスモデルフレームワークとの融合を試行したビジネスモデル検討事例を紹介します。フレームワークとしては、ビジネスモデルキャンバスやIoTプランニングマップなどを予定しています。

休憩 (16:15 - 16:30)

16:30 - 17:30

【4】フリーディスカッション/質疑応答【講師全員】

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山内 明 氏

三井物産戦略研究所
技術・イノベーション情報部 知的財産室 室長、弁理士、AIPE認定シニア知的財産アナリスト

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川邊 光則 氏

岩谷産業 中央研究所
シニアマネージャー(知的財産担当・東京)、AIPE認定知的財産アナリスト、一級知的財産管理技能士(特許専門業務・ブランド専門業務)

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白井 和康 氏

ビジネスイノベーションハブ
代表取締役

著者と上記有識者によるフリーディスカッション/受講者との質疑応答を予定。

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い
≪1名でお申し込みの場合≫
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方は、受講証はMyPageから印刷してご持参ください。
≪複数名同時申込の場合≫
お支払い方法が「請求書」の場合、お申込筆頭の方に、後日、筆頭の方の受講券と全員分の合算請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの場合、お申込筆頭の方はMyPageから受講証を印刷してご持参ください。
※支払方法にかかわらず、申込完了後にお申込筆頭者の方宛に、「登録完了メール」をお送りしますので、2人目以降の方はそちらを印刷してご持参ください。
 筆頭の方は、2人目以降の方に、「登録完了メール」の転送をお願いいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

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