• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

HOMEセミナー/イベント/技術者塾 > 課題解決に導く プラスチック製品の強度設計&トラブル防止策

  • 技術者塾
  • 保存

課題解決に導く プラスチック製品の強度設計&トラブル防止策

受講者が抱える課題もQ&Aで解決

日程:2017年3月10日 会場:Learning Square新橋

主催:日経ものづくり

プラスチックは、軽量性や設計の自由度、生産性などの点で優れているため、日用雑貨から工業部品まで広い用途に使用されています。今や、体積当たりの使用量では、金属材料を上回る規模に成長しています。

しかし、プラスチック製品の強度設計には、次のような課題があります。

(1)設計に関するデータベースの蓄積が比較的少ない。
(2)粘弾性特性を有するため、材料力学を適用できる設計範囲が比較的狭い。
(3)絶対強度が低いので、設計の許容値(応力、ひずみ)が狭い範囲で設計をせざるを得ない。
(4)使用条件によって性能が変化しやすい。
(5)製品形状、成形条件、二次加工などの要因が関係するので、強度に影響する変数が多い。

技術者塾では、これらの課題を克服するために、プラスチックの強度特性、および製品の強度設計や強度トラブル防止対策について現場的観点から解説します。また、受講者の方が抱えているプラスチック製品に関する疑問点や問題点についてもQ&Aセッションを設けてお応えします。

受講効果

  • 強度特性を考慮した強度設計法、製品設計上の注意点などについて習得できます。
  • 強度に関するトラブル対策事例から安全設計の考え方を学べます。
  • 受講者が現場で抱えている課題に対して解決策を提供します。

講師紹介

本間 精一 氏 (ほんま せいいち)

本間技術士事務所

本間 精一 氏

1963年、東京農工大学工業化学科卒業、三菱ガス化学(当時 三菱江戸川化学)入社。ポリカーボネート樹脂の応用研究や技術サービスなどを担当する。1989年、プラスチックセンターを設立し、ポリカーボネート、ポリアセタール、変性PPE(ポリフェニレンエーテル)などの研究に従事。1994年、三菱エンジニアリングプラスチックスの設立に伴って移籍し、技術企画、品質保証、企画開発、市場開発などの部長を歴任。1999年、常務取締役就任。2001年に退社し、本間技術士事務所を設立して、現在に至る。
主な著書に、「決定版 プラスチック製品の設計・成形ノウハウ大全」(日経BP社)、「ポリカーボネート樹脂ハンドブック」(日刊工業新聞社)、「要点解説 設計者のためのプラスチックの強度特性」(工業調査会)などがある。

概要

日時: 2017年03月10日(金)10:00~17:00(開場09:30予定)
会場: Learning Square新橋 4F(東京・新橋)
主催: 日経ものづくり

受講料(税込み)

  • 一般価格:49,800円
  • 会員・読者価格:43,200円
  • 日経ものづくり
    +日経テクノロジーオンラインセット購読付申し込み: 56,000円
  • 日経テクノロジーオンライン有料会員サービス付申し込み: 53,000円

※お得な複数名同時申込もできます。詳細は青いお申し込みボタンをクリック

■会員・読者価格
「会員・読者価格」は、日経テクノロジーオンライン有料会員(年払いのみ)、または、日経エレクトロニクス、日経ものづくり、日経Automotive定期購読者の方(日経テクノロジーオンライン有料会員とのセット購読の方を含む)が対象です。
■複数名同時申込価格
開催日の3日前(土日・祝日がある場合はその前日)に受付を終了させていただきます。
  • ※受講料には、昼食は含まれておりません。
  • ※購読付価格に含む 「日経ものづくり(最新号1冊+1年12冊)+日経テクノロジーオンライン有料会員(1年)」「+日経テクノロジーオンライン有料会員(1年)」を登録させていただく方には、それぞれニュースを配信設定いたします。
  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

決定版 プラスチック製品の設計・成形ノウハウ大全

本セミナーの実践的参考書として最適な書籍「決定版 プラスチック製品の設計・成形ノウハウ大全」と、あわせてお申し込みいただけます。(書籍は、当日受付にてお渡しします。)

  • セミナー一般価格+書籍: 95,800円
  • セミナー会員・読者価格+書籍: 80,000円
  • セミナー(日経ものづくり+日経テクノロジーオンラインセット購読付)+書籍: 92,800円
  • セミナー(日経テクノロジーオンライン有料会員サービス付)+書籍: 89,800円

※購読付、有料会員サービス付ですと書籍代が特価になりますので、一般価格よりずっとお得です。

プログラム詳細

10:00 - 17:00

【1】強度に影響する基礎特性

プラスチック材料の強度に影響する基礎特性について解説します。

(1)非晶性プラスチックと結晶性プラスチック
(2)転移温度
(3)結晶特性
(4)粘弾性特性(応力緩和、クリープ)
(5)分子量と分解特性
(6)配向特性(分子配向、結晶配向)

【2】材料強度と実用強度

材料強度の測定法の概略について説明し、それらのデータを実用製品の設計に適用するときの注意点を解説します。

(1)応力亀裂
(2)強度特性
  1)静的強度(引張、曲げ、圧縮)
  2)衝撃強度
  3)クリープ破壊強度
  4)疲労強度

【3】環境条件による劣化

プラスチックの劣化機構や劣化防止対策について説明し、製品寿命を予測する考え方を解説します。

(1)熱劣化
(2)加水分解劣化
(3)紫外線劣化

【4】製品設計

成形品設計では、肉厚、コーナアール、残留ひずみ、ウェルドラインなどに起因するトラブルを未然に防止するため、設計の進め方について解説します。強度設計については、強度設計上の留意点と設計に必要なデータベース(許容応力、ヤング率、ポアソン比)などの求め方を解説します。

(1)成形品設計
  1)肉厚
  2)コーナアール
  3)リブ、ボス
  4)ウェルドライン
  5)残留ひずみ
(2)強度設計
  1)強度設計の留意点
  2)データベースの求め方

【5】射出成形における強度低下要因と対策

射出成形するときの強度低下要因として、熱分解、加水分解、異物や気泡による応力集中、再生材使用などの課題を取り上げて、発生原因と対策について解説します。

(1)予備乾燥不足による加水分解
(2)シリンダ内での熱分解
(3)応力集中源による強度低下
(4)再生材使用による強度低下

【6】Q&Aセッション

受講者の方が抱えているプラスチックに関する課題について講師が解決策やヒントを答えます。先ず、講師から強度トラブルの原因究明法の概略について説明した上で受講者の方からのご質問をお受けします。

  • ※途中、昼休憩と午後の小休憩が入ります。
  • ※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
■受講料のお支払い
≪1名でお申し込みの場合≫
お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの方は、受講証はMyPageから印刷してご持参ください。
≪複数名同時申込の場合≫
お支払い方法が「請求書」の場合、お申込筆頭の方に、後日、筆頭の方の受講券と全員分の合算請求書を郵送いたします。
ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
クレジットカード支払いの場合、お申込筆頭の方はMyPageから受講証を印刷してご持参ください。
※支払方法にかかわらず、申込完了後にお申込筆頭者の方宛に、「登録完了メール」をお送りしますので、2人目以降の方はそちらを印刷してご持参ください。
 筆頭の方は、2人目以降の方に、「登録完了メール」の転送をお願いいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席など
お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、受講料は返金いたします。
■最少開催人員
15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

おすすめ

あなたにおすすめ