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HOMEエネルギーメガソーラー > 山佐、亘理町に49MWのメガソーラー、津波被災地に着工

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山佐、亘理町に49MWのメガソーラー、津波被災地に着工

  • 金子憲治=日経BPクリーンテック研究所
  • 2016/12/22 17:35
  • 1/1ページ
完成予想図。津波による被災地に建設する
(出所:亘理町)
[画像のクリックで拡大表示]
安全祈願祭が開催された
(出所:亘理町)
[画像のクリックで拡大表示]

 宮城県亘理町は、吉田東部地区に建設するメガソーラー(大規模太陽光発電所)の安全祈願祭を12月13日に開催したと公表した。東日本大震災で津波に被災した土地、約74.7haに太陽光パネル約30万枚を設置する。出力は約49.3MWになる。

 発電事業主は、アミューズメント機器の開発・販売などを手掛ける山佐(岡山県新見市)で、同社と亘理町、宮城県は2015年3月に、メガソーラープロジェクトに関する立地協定を締結し、計画を進めてきた。発電収入の一部を農業支援に生かす目的で、毎年、亘理町に寄付することが決まっている。

 総事業費は約200億円。2017年6月に発電設備の施工に着手し、2018年4月の運用開始を目指している。設計・施工事業者、採用する太陽光パネル、パワーコンディショナー(PCS)の製造企業は未公表としている。

 山佐は2013年からメガソーラー開発事業に参入し、2016年6月現在で約300MWの設備認定済み案件を取得し、そのうち104MW分が竣工している。2018年度中には残りの未稼働案件を含めて運転を開始する予定という。

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