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AIによる対話型健康管理ロボ、日本でのサービス検討

マクニカと米Catalia Health社が協力

2017/12/07 09:00
近藤 寿成=スプール
対話型健康管理ロボット「Mabu(マブ)」
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 マクニカと米Catalia Health社は2017年12月5日、Catalia Health社が開発したAI(人工知能)搭載の対話型健康管理ロボット「Mabu(マブ)」について、日本のヘルスケア市場に向けたサービスの検討を開始したと発表した。医療機関や製薬企業、調剤薬局、企業健康保険組合などに向けたサービスを検討する。

 Mabuは、音声とタブレット端末に表示されるテキストでコミュニケーションを取ることができるロボット。患者との日々のやり取りによって患者のデータを取得するとともに、コミュニケーションの内容を蓄積。治療法や処方、個人の好みなどを理解し、患者に合った会話を提供する。人間関係の構築や維持に関する心理学に基づく理論を取り入れており、愛らしい表情で患者の心を癒す効果もあるという。

 SNSと連携し、外出中に服薬時間を通知するといった使い方もできる。IoT(Internet of Things)機能付き血圧計などと接続すれば、患者の生体情報をリアルタイムにモニタリングすることも可能。専用ポータルでは患者の病状に応じたパラメータをグラフ化し、日々の健康状態の移り変わりを蓄積し管理する。医療従事者はその画面を見て患者の健康状態を把握し、適切な処方を行えるとしている。

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