PTCジャパン(本社東京)は、現場の設備のデータとSCADAなどの情報システムを接続するためのOPCサーバーソフト「KEPServerEX」の新版「同 Version 6」をリリースした。KEPServerEXは「PLCなどの工場やプラントなどの現場設備向けと、SCADAなどの上位のアプリケーション(クライアント)向けのドライバー群」(PTCジャパン 執行役員専務の成田裕次氏)。新版のVersion6で追加・拡充されたのは[1]構成API、[2]ローカライズ、[3]OPC UA技術のネイティブ化、[4]ユーザーインタフェース、など。
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