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パッチ式インスリンポンプが承認取得、テルモ

日常的な活動の中でインスリンを持続的に皮下投与可能

2017/11/14 09:00
増田 克善=日経デジタルヘルス

メディセーフウィズの装着イメージ
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 テルモは2017年11月13日、パッチ(貼り付け)式のインスリンポンプ「メディセーフウィズ」(MEDISAFE WITH)が製造販売承認を取得したと発表した。承認取得は同年11月10日。2018年夏の発売に向けて準備を進める。

 インスリンポンプは、主に1型糖尿病患者がインスリンを持続的に皮下投与する際に使用され、頻回の自己注射に比べて血糖値変動が改善されるという報告がある。一方、チューブ式インスリンポンプは、インスリン注入部とポンプをつなぐチューブのトラブルが、インスリン投与中断の原因になっているとの指摘もあるという。

 メディセーフウィズは、ポンプ機能を注入部に集約させて皮膚に貼り付ける構造。つまり、チューブフリーの設計である。これにより、患者が仕事や家事など日常的な活動を普段通りに行えるようにした。操作はリモコンで行える。

メディセーフウィズのリモコン(左)とポンプ本体(右)
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