情報通信研究機構(NICT)は2016年10月13日、透明なスクリーンにホログラム映像が浮かぶプロジェクション型ホログラフィック3D映像技術を開発したと発表した。従来のホログラフィック3Dディスプレイは、空間光変調器(SLM)の解像度不足から、実用的な画面面積と視野角を両立することが困難だった。今回開発した技術は、SLMの解像度に依存せず、画面面積と視野角を自在に設計できる。

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