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ソニーモバイル、AIで個別化するヘルスケアサービス

“ソニーの介護”と実証実験、「Fit with AI Trainer」を提供開始

2017/09/27 07:30
近藤 寿成=スプール
Fit with AI Trainerの概要
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腕時計型アクティビティトラッカー「FAITタグ」
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 ソニーモバイルコミュニケーションズは2017年9月26日、健康的な生活をPDCAサイクルで促す健康管理プラットフォームを開発したと発表した。パーソナルヘルスケアサービス「Fit with AI Trainer(FAIT:ファイト)」として、2017年9月から法人向けに提供を開始する。

 FAITでは、定期的な体力測定や認知機能の測定結果、専用の腕時計型アクティビティトラッカーで記録した日常の食事・睡眠・歩数などを解析。ユーザーに合わせたトレーニングメニューを提案する。フィットネスクラブや介護施設などで個人に適したメニューを提案し、健康改善の効率向上やモチベーション維持につなげる。

 この健康管理プラットフォームでは、記録したデータをクラウドで管理する。複数の拠点で測定したデータを共有して統合管理できるほか、ビックデータとして蓄積した後にディープラーニングでAI(人工知能)解析することで、トレーニングメニューの提案精度の向上につなげられるという。

 ソニー・ライフケアグループのライフケアデザインが運営する介護付有料老人ホームなど複数の施設で、2016年以降に実証実験を行ってきた。サービス開始にあたっては、ライフケアデザイン、ベネッセスタイルケア、アグリマス、ヒューマンライフケア、大和ハウス工業などが導入を決定。このほか、スポーツクラブNAS、わらわらなどが2017年度中の導入を予定している。

日経デジタルヘルス Special

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