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NVIDIAらとティアフォーが協業、DRIVE PX2にAutoware搭載

  • 今井 拓司
  • 2017/09/22 06:00
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図1 米AutonomouStuff社の自動運転車
(写真:加藤氏)

 自動運転用オープンソースソフトウエア「Autoware」の開発を手掛けるベンチャー企業ティアフォーは、GPU大手の米NVIDIA社、自動運転実験用の車両を開発する米AutonomouStuff社と協業する。AutonomouStuff社が、NVIDIA社の車載ボード「DRIVE PX2」を搭載した自動運転車「DRIVE PX on Wheels」に、Autowareをインストールした状態で提供する(図1、図2)。NVIDIA社は開発者向けのWebサイト「NVIDIA DRIVE DevZone」で、Autowareをインストールできるようにサポートする。いずれも提供開始は2017年内の見込み。ティアフォーの創業者で東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授の加藤真平氏が、カナダ・バンクーバーで2017年9月21日(現地時間)に開かれたROS(Robot Opearationg System)関連の国際会議「ROSCon 2017」の講演で明らかにした。

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図2 トランクに積まれた「DRIVE PX2」
(写真:加藤氏)

 これらを使うことで、デモ走行が可能な水準で自動運転の基本機能を実現できるため、自動運転車の開発者は開発期間を短縮できる(動画)。

Autowareを搭載した自動運転車の走行デモ
(動画:加藤氏)

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