日本電気硝子は、中国の東旭光電科技とその100%子会社の福州東旭光電科技との間で、フラットパネルディスプレー(FPD)用ガラスの加工合弁事業に合意したと発表した。3社が出資する合弁会社「福州旭福光電科技」で、第8.5世代のFPD用ガラスの加工、販売を行う。中国福建省で工場建設を進めている中国最大の液晶パネルメーカー、BOE Technology Group社の福州工場向けにFPD用ガラスを加工し、供給する。2017年6月ごろの生産開始を予定している。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。