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HOMEエレクトロニクス > 使用シーン重視のパイオニアイヤホン、ボディビルダー巻き込む

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使用シーン重視のパイオニアイヤホン、ボディビルダー巻き込む

  • 宇野 麻由子
  • 2017/09/13 10:23
  • 1/2ページ

 オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、激しい動きでもフィット感が高く、トレーニング時の音楽再生に向くとする無線イヤホン「E7wireless」(SE-E7BT)を発表した(プレスリリース)。左右が連結しているタイプで、IPX4対応の防沫仕様。オープン価格で、実売想定価格は8500円前後とする。2017年10月上旬に発売する予定。

 今回の製品発表と同日の2017年9月12日、米Apple社が新型iPhone「iPhone X」と「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」を発表した(関連記事)。イヤホン・ヘッドホン業界では「iPhone買い替え時がイヤホン買い替え時」とされ、需要が増加するタイミングとされている。特に無線イヤホン/ヘッドホン需要はさらに拡大すると見られており、今回の製品もこうした需要を狙うと見られる。

中央がボールジョイントを使い、フィット性を高めつつトレーニング向きの“アガる”音質を実現した無線イヤホン「E7wireless」(SE-E7BT)。同時に発表した「E5」(SE-E5T)は「E7wireless」と同様の機能を備える有線タイプ。「CL5wireless」(SE-CL5BT)は通勤通学から軽いトレーニング用途を想定した無線イヤホン(左右連結型)。クリップが便利という。
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 今回の製品は、イヤホンの基本機能である「いい音の提供」に加えて、スポーツ時の装着など使い方にこだわって開発した製品とする。激しい動きでも外れにくい「3D Active Fit」構造を採用した。本体にボールジョイントを組み込んだもので、事実上の前機種とする「SE-E721」でも同様の技術を採用していた。当時、エクストリームスポーツを想定して採用したところ海外を中心に好評だったため、今回の製品で改良した構造を採用したという。ユーザーの耳の形状、耳穴の角度に合わせてインナー部分の角度が変わるため、フィット性が高められる。また、人間工学に基づいたイヤーフックと、構造・素材の見直しによる従来製品比40%減の軽量化により、装着感を高めたとする。

 音質について、前機種(ST-E721)では、防水機構などのために中域、高域でこもり感があったという。今回はメッシュ素材を採用するなど防水機構を見直し、中高域もすっきりとさせつつ、洋楽やストリーミングなどにも合う“低音もりもり”の音質を実現したとする。

ネインとの共同開発により、メールやラインなどメッセージ読み上げ機能などを実現する。
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 なお、同社はメールやLINEなどのメッセージ読み上げ機能などを備えたイヤホンを開発・販売するベンチャー企業ネインとの共同開発を発表している(関連記事)。今回の製品に向けたパイオニア版Android向けアプリ「APlay」を2017年秋に正式リリースする予定だ。

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