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輸入バイオマスによる石炭混焼火力を稼働、大阪ガスグループ

2017/09/06 19:17
工藤宗介=技術ライター
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「名古屋第二発電所」
(注:写真手前部の薄い緑色の煙突や建造物)(出所:大阪ガス)
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 大阪ガスのグループ会社である中山名古屋共同発電(大阪市)は、バイオマス燃料混焼方式の火力発電所「名古屋第二発電所」(愛知県武豊町)の営業運転を9月2日開始した。発電容量は110MW。

 ベースとなる石炭燃料に木質ペレットなどを熱量比30%混焼することで、CO2排出量を年間約20万t削減する。なお、バイオマス燃料は海外から調達する。調達先については非公表。

 このほかにも、隣接する名古屋発電所の知見やノウハウなどを活用し、効率的な操業を行うとしている。名古屋発電所の発電容量は149MWで、木質ペレットなどを熱量比5%混焼する。

 中山名古屋共同発電は、大阪ガスの100%子会社であるガスアンドパワー(大阪市)が株式の95%を取得する。ガスアンドパワーは、再生可能エネルギー発電に取り組んでおり、風力発電所6カ所、太陽光発電所6カ所などを操業する。

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