米国とイスラエルに本社を置くStratasys社は、新しいコンセプトの3Dプリンティング技術を適用し、実際の造形が可能な装置「Demonstrator」として2種類を開発した。いずれも材料押出法(FDM法)の3Dプリンターに関するもので、大きな立体モデルを短時間で造形できる装置「Infinite-Build 3D Demonstrator」と、多関節ロボットを使って造形材料を任意の方向から付加する装置「Robotic Composite 3D Demonstrator」がある。
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