鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は機械学習を用いて鉄道車両の振動から異常を検知するシステムを開発した。「鉄道総研技術フォーラム2016」(2016年8月25・26日)で展示した。電車のモーター、歯車装置や継ぎ手、ディーゼルカーのエンジンや変速装置、駆動軸などの振動をセンサーで常時測定してデータを取得し、正常時のデータと比較することで異常を検知する。
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