東京大学と国土地理院は2016年8月18日、直線距離で約15キロメートル離れた東京大学と理化学研究所(理研)に光格子時計を設置し、2台の時計の相対論的な時間の遅れを高精度に測定することで、2地点間の標高差を5センチメートルの精度で測定することに成功したと発表した。従来の時計の概念を超える「相対論的な効果を使った標高差測定(相対論的測地)」への応用が期待される。

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