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HOMEエネルギーメガソーラー > 双日、メキシコ最大級の太陽光に参画、2サイトで348MW

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双日、メキシコ最大級の太陽光に参画、2サイトで348MW

  • 工藤宗介=技術ライター
  • 2017/08/11 14:38
  • 1/1ページ
メキシコ・アグアスカリエンテス州の場所
(出所:双日)
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 双日は8月9日、メキシコ合衆国の太陽光発電所の運営を目的に、太陽光発電開発事業者であるオランダAlten RE Developments America社の株式66.7%を、親会社のAlten Renewable Energy Developments社から取得したと発表した。双日は、Alten America社を通じて、メキシコの太陽光発電事業会社2社の株式20%を保有する。

 メキシコの太陽光発電事業会社2社は、2018年9月までにメキシコ・アグアスカリエンテス州でそれぞれ出力180MWと168MWの太陽光発電所を建設する。メキシコ国営電力公社(CFE)による100%出資の子会社に対して、長期売電契約に基づき電力およびクリーン電力証書を販売する。

 メキシコでは、電力セクターの改革により、2016年に発電事業が民間企業に開放された。同国は世界でもトップクラスの太陽光資源を持つ。政府は電力セクター改革を通じて再生可能エネルギー電力の電源構成比率を2035年までに40%まで引き上げる方針を打ち出している。太陽光発電市場の急成長が見込まれている。

 日本企業がメキシコの太陽光発電事業に参画するのは初めて。双日は、2015年にペルー、2017年にチリで、それぞれ出力44MW、98MWの太陽光発電事業に参画しており、ラテンアメリカで関与する太陽光発電の総発電量は、日本企業では最大規模の約500MWに達する。

 同社は、今後もメキシコを含むラテンアメリカ地域で、積極的に再生可能エネルギー事業に取り組んでいくとしている。

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