パスコは2016年8月5日、人工衛星を使って農地の利用状況を効率的に把握できる「農地利用状況調査支援サービス」を2016年8月から提供開始したと発表した。地球を周回して定期的に地球上の変化を観測できる人工衛星の有用性に着目し、農地の作付前後など最適な時期を任意に設定し変化量を抽出する。
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