トヨタ自動車とマツダは2017年8月4日、東京都内で記者会見を開き、資本提携に関する合意書を締結したと発表した(リリース)。両社で500億円相当の株式を互いに持ち合うほか、総額約16億米ドル(約1760億円)を両社で折半出資し、米国に年間30万台規模の生産能力を持つ完成車の生産合弁会社を設立する。2021年の稼働開始を目指し、4000人規模の雇用を行う。
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