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HOMEエネルギーメガソーラー > トヨタ北米本社の新社屋が完成、太陽光・風力で全電力を賄う

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トヨタ北米本社の新社屋が完成、太陽光・風力で全電力を賄う

8.79MWの「屋根上メガソーラー」で、電力需要の3分の1を発電

  • 工藤宗介=技術ライター
  • 2017/07/13 11:53
  • 1/1ページ
TMNA社の新社屋
(出所:トヨタ自動車)
[画像のクリックで拡大表示]
約8.8MWの「屋根上メガソーラー」で電力需要の3分の1を賄う
(出所:トヨタ自動車)
[画像のクリックで拡大表示]
建設中の新社屋。屋根上で太陽光パネルを施工中
(出所:米SunPower社)
[画像のクリックで拡大表示]

 トヨタ自動車の北米現地子会社Toyota Motor North America(TMNA)社の新社屋が米国テキサス州プレイノ市に完成し、7月6日にオープニング式典を開催した。

 新社屋は、中央の広大な中庭スペースを囲むように7棟の建物を配置し、カフェテリアやジム、会議室などを備える。約4000人の従業員が勤務する予定という。

 屋根上に設置する2万枚以上の太陽光パネルや州内の風力発電による電力調達などで、使用電力の全量を再生可能エネルギーで賄う。

 屋根上太陽光の出力は8.79MWで、新社屋の約3分の1の電力を賄う。太陽光パネルは米SunPower社製、パワーコンディショナー(PCS)は独SMA Solar Technology社製を採用した。

 このほかにも環境配慮設備として、雨水を利用した灌漑設備などを備えた。

 TMNA社は、2014年4月に北米の製造・販売・金融などの本社機能の拠点一元化により、各機能間の連携を推進する「北米ワントヨタ」活動を公表。約10億ドルを投じてプレイノ市内の100エーカーの敷地に新社屋を建設した。カリフォルニア州やケンタッキー州などから数千人の従業員とその家族がテキサス州へ転居するとともに、1000人以上を新たに雇用する。

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