リコーは、マシンビジョン分野のハードウエア設計で高位合成の守備範囲が広がっていることを「SystemC Japan 2016」(2016年6月17日に新横浜で開催)で語った。これまでは、ノイズ除去など前処理のハードウエア設計でしか適用されていなかったが、今後は特徴量抽出というメインの処理のハードウエア設計にも高位合成が適用されるようになる。
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