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統合失調症患者向けスマホアプリ、明治とウェルビー

2016/06/30 12:37
近藤 寿成=スプール
「こころケア」の画面例
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 明治グループのMeiji Seika ファルマは、国内初をうたう統合失調症患者向けスマートフォンアプリ「こころケア」の提供を、2016年6月29日に開始した(プレスリリース)。ウェルビーが開発したアプリで、同社が運営を担当する。

 統合失調症の治療では、長期的な回復を見据えることが重要。患者が服薬や症状を自己管理し、自らの症状を把握することで治療成績が向上するとされる。こころケアは、患者の自己管理を支援し治療継続をサポートするもので、医療従事者との新たなコミュニケーションツールにもなる。

 同アプリは、服薬に関する通知機能や睡眠状況の記録機能、症状のセルフチェック機能などを搭載。患者自身による日々の服薬管理と習慣化を支援する。

 アプリに記録した「服薬」「睡眠」「再発兆候に関連する症状」を、1カ月分のレポートとしてスマートフォンやパソコンから印刷したり、PDFファイルとしてメールで送信したりすることも可能。これらを主治医とのコミュニケーションに活用できる。ウェルビーの医師向けウェブサービス「Welbyドクターカルテ」とも連携し、これらのレポートを医師がウェブ上で閲覧可能だ。

 アプリにはiPhone版とAndroid版があり、無料でダウンロードできる。いずれもウェルビーが運営する「Welby ID」への会員登録が必要。

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