産業技術総合研究所(産総研)は2016年6月28日、筑波大学と共同で、金属有機構造体を電池のセパレーターに用いることで、長時間にわたって安定した充放電サイクル特性を実現したリチウム硫黄電池を開発したと発表した。電流密度1C(定電流放電して1時間で放電終了となる電流値)で1500回のサイクル試験後も900mAh/gという高い充電容量を維持したという。

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