NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、2030年のIoTシステム向けに普及を目指す基盤技術の研究開発委託テーマとして新たに6件を追加した。対象とするデータ収集、データ蓄積、データ解析、セキュリティの4分野のうち、今回の6件はデータ解析4件とセキュリティ2件である。NEDOは、2016年7月、データ収集4件、データ蓄積3件、データ解析3件、セキュリティ2件の計12件の委託を決めていた。
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