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営農型太陽光で合弁、マイファームと千葉エコ・エネルギー

  • 工藤宗介=技術ライター、金子 憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所
  • 2017/06/12 11:48
  • 1/1ページ
千葉エコ・エネルギーが建設した匝瑳市のソーラーシェアリング
(出所:千葉エコ・エネルギー)
[画像のクリックで拡大表示]
千葉エコ・エネルギーが建設した匝瑳市のソーラーシェアリング
(出所:千葉エコ・エネルギー)
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 全国5カ所の農業専門学校と120カ所の貸し農園を展開する農業ベンチャー企業のマイファーム(京都市)と、再生可能エネルギー導入コンサルティングを行う千葉エコ・エネルギー(千葉市)は6月8日、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)に特化したコンサルティングサービスを提供する合弁会社、エコ・マイファーム(京都市)を設立したと発表した。

 エコ・マイファームでは、農地の上部に太陽光パネルを設置し、農業と発電を同時に行うソーラーシェアリング事業を展開する。後継者不足や経済的理由などで耕作放棄地化する可能性がある農地や、既に長期にわたって耕作放棄地となっている農地を維持・再生し、農業経営の新しい形を創出することを目指す。

 千葉エコ・エネルギーの持つ再エネ事業に関する事業開発、ファイナンス、運営管理のノウハウと、マイファームの持つ耕作放棄地再生や太陽光パネル下で栽培可能な農作物の選定など特定条件での営農ノウハウを合わせ、一気通貫のコンサルティングサービスとして提供する。

 エコ・マイファームの本社所在地はマイファーム内の京都市に置く。資本金は100万円。代表取締役は、千葉エコ・エネルギー代表の馬上丈司氏が兼任する。

 千葉エコ・エネルギーは、千葉県匝瑳市の2サイトで低圧配電線に連系する出力50kW弱のソーラーシェアリングを稼働・運営している実績があり、パネル下の耕作地では、農業法人が大豆を栽培している。

 また、同社は、SBIエナジー(東京都港区)、城南信用金庫、市民エネルギーちば合同会社(千葉県匝瑳市)、en(東京都渋谷区)との共同事業で、匝瑳市の耕作放棄地約3.2haを利用して、パネル設置容量約1.2MW、連系出力1MWのメガソーラーを今年4月に完工した。営農型メガソーラー事業向けでプロジェクトファイナンスを組成したのは日本で初めてとなる(関連記事)。

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