米Desktop Metal社は、デスクトップサイズの小型と、量産向けの大型の2つの金属3Dプリンターを、米国ピッツバーグで開催中の積層造形(AM)技術の展示会「RADIP+tct」(2017年5月8~11日)に出展した。量産向けの「DM Production System」は、「従来の直接焼結方式の金属3Dプリンターに比べて造形速度は100倍で、かつコストは1/20にできる」(同社)という自信の製品だ。
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