東京大学と大阪大学は2016年4月29日、生体適合性ゲル電極を持つ柔軟な有機増幅回路シートを開発したと発表した。生体内に長期間埋め込むことが可能なのが特徴。これを使って微弱な心電信号を安定して計測し、心臓の疾患部位を特定することに成功した。次世代医療デバイスとしてさまざまな応用が期待される。

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