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次の100年のための新事業創出、パナソニックが本社主導で

  • 松元 則雄
  • 2017/04/21 16:31
  • 1/3ページ
図1 パナソニック 代表取締役専務の宮部義幸氏
[画像のクリックで拡大表示]

 「2018年にパナソニックは100周年を迎える。会社が大きくなったことで、創業精神が薄れてきたように感じる。次の100年に向けて、社内の中に創業意欲と創業能力を持った人材を育成したい」。パナソニック 代表取締役専務の宮部義幸氏は、2017年4月19日、同社が報道関係者向けに開催した研究開発戦略の説明会の中でこのように語った(図1)。

 パナソニックが次の100年の成長エンジンとなる新規事業の創出のために、本社主導の取り組みを開始した。2017年4月1日には研究開発の組織体制を変更。本社の研究開発部門であった「テクノロジー&デザイン部門」を「イノベーション推進部門」と名称変更し、その下に「ビジネスイノベーション本部」を新設した(ニュースリリース)。同本部は、AIとIoTの技術に基づいた新規事業の創出と、それを担う人材の育成を担う。本部長には同社専務の宮部氏が就任、副本部長には社外から元ドイツSAP社vice presidentの馬場渉氏を起用した(図2)。

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