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HOME新産業異業種連携 > シャープが教えるモノづくりの基礎、スタートアップ支援の新事業を開始

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シャープが教えるモノづくりの基礎、スタートアップ支援の新事業を開始

  • 松元 則雄
  • 2017/04/24 05:00
  • 1/4ページ

 「ハードウエアのスタートアップは、量産試作の前の段階でつまずく。原因は製品の品質が決められないことだ」と多くのハードウエアスタートアップを支援してきた小笠原治氏(さくらインターネット フェロー、ABBALab代表取締役)は指摘する。同氏によるとハードウエアスタートアップのほとんどがものづくりの基本を知らないために、同じような失敗を繰り返しているという。

 ハードウエアスタートアップへの支援事業にシャープが本格的に乗り出している。「SHARP IoT. make Bootcamp supported by さくらインターネット(ものづくりブートキャンプ)」はその一つ(図1)。ハードウエアスタートアップの経営者に向けて、量産設計や品質確保のノウハウをセミナー形式で教える。10日間の合宿形式で、シャープの現場の技術者が講師となり、ものづくりの基本プロセスから金型や回路設計、品質管理の基礎知識などを教える。セミナーでは、スタートアップが自社製品の製品要求仕様書を完成を目指す(図2)。さくらインターネットや小笠原氏が率いる投資ファンドのABBALabと連携して開催した。


図1 モノづくりブートキャンプが開催されるシャープ 天理総合開発センター(写真:シャープ)
[画像のクリックで拡大表示]


図2 セミナーの様子(写真:シャープ)
[画像のクリックで拡大表示]

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