中国電力の100%子会社であるエネルギア・ソリューション・アンド・サービス(広島市)は4月5日、広島県福山市において、出力7.19MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「ESS福山太陽光発電所」の運転を開始したと発表した(関連ニュース)。

 福山市箕沖町にある、次世代エネルギーパーク内の中国電力の所有地に立地する。

 EPC(設計・調達・施工)サービスは、三菱電機システムサービス(東京都世田谷区)が担当した。

 太陽光パネルは三菱電機製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。