NECは2017年3月17日、光パス(光信号の経路)の到達距離の拡大と通信容量の増加を両立できる次世代光ノード技術を開発したと発表した。災害時など急激な需要変動や障害が発生した際、空き容量に到達性の高い光パスの追加割当が可能なため、障害復旧性能に優れた、災害時でも止まらない堅牢なネットワーク環境を構築できるという。
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