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HOMEエネルギーメガソーラー > 10年以上点灯する「ソーラー外灯」、Liイオン蓄電池で製品化

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10年以上点灯する「ソーラー外灯」、Liイオン蓄電池で製品化

  • 加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所
  • 2017/03/09 14:49
  • 1/1ページ
既存のポールに取り付ける
(出所:ネクストエナジー・アンド・リソース)
[画像のクリックで拡大表示]

 再生可能エネルギー関連を手掛けるネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は3月1日、Liイオン蓄電池を使った「ソーラー外灯キット」の販売を開始すると発表した。

 太陽光発電と蓄電池を組み合わせた自立電源を備える。

 既存のソーラー外灯では、一般的に鉛蓄電池が使われている。廉価なために採用されているものの、寿命が3年前後と短いという課題がある。

 適切なメンテナンスや交換がなされないまま、無点灯の状態で放置されている場合もあるという。そうなると、防犯対策といった、本来の外灯の役割を果たせない恐れもある。

 そこで、同社では、10年間以上、点灯が続くように長寿命のLiイオン蓄電池を採用した。短期間で無点灯となってしまう状態を防ぐとともに、蓄電池の交換の手間や、メンテナンスのコストも低減できる。

 製品化したのは、ポールを一体化したソーラー外灯ではなく、ポールを除いた電源や照明部分をキット化したもので、これによって、既存の直径115mmのポールに後付けできる。

 既設のソーラー外灯向けに、後からLiイオン蓄電池システムに置き換え可能な製品も用意した。

 キットは、蓄電池のほか、太陽光パネル(出力100W)、蓄電制御盤、LED照明、ポール取付金具で構成した。初年度は、500キットの販売を目指している。

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