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HOMEエネルギー > 湖西市にメガソーラー稼働、国際航業が建設、災害時に自立運転

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湖西市にメガソーラー稼働、国際航業が建設、災害時に自立運転

パネルはソーラーフロンティア、パワコンはTMEIC製を採用

  • 金子憲治=日経BPクリーンテック研究所
  • 2017/02/02 19:57
  • 1/1ページ
完成した「湖西ソーラーウェイ」
(出所:日本アジアグループ)
[画像のクリックで拡大表示]
着工前に公表された完成予想図
(出所:湖西市)
[画像のクリックで拡大表示]

 日本アジアグループ(東京都千代田区)傘下の国際航業(東京都千代田区)は2月1日、静岡県湖西市新居町に出力約1.5MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「湖西ソーラーウェイ」を完成したと発表した。

 同事業は、湖西市が公募した「湖西市中之郷地区市有地太陽光発電事業」で国際航業が選定され、2016年5月から建設していたもの。国際航業が、同市から市有地を賃借し、固定価格買取制度(FIT)を利用して発電事業を行う。年間の発電量は187万6250kWhを見込む。

 事業用地は、浜名湖競艇場の西側に隣接した、約2haの遊休地。グループ企業のJAG 国際エナジー(東京都千代田区)がEPC(設計・調達・施工)サービスとO&M(運営・保守)を担当する。ソーラーフロンティア製のCIS化合物型太陽光パネルを杭基礎で設置した。パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。

 汽水湖である浜名湖に隣接するため、塩害対策を施した部材や設備を導入した。CIS化合物型パネルを採用したのは、塩害に強いことに加え、防眩性が高く反射による隣接住宅への影響を抑えられること、影に強い特性などを評価したという。

 同社では、地域経済への貢献として、工事・維持管理などの一部を地元企業に委託するほか、自立運転型PCS(10kW)を導入し、電力系統が停電しても、非常用コンセント(8口)から太陽光発電電力を供給できるようにした。

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