東京大学は、政府や地方自治体、公共機関が持つ公共性の高いデータを民間企業や住民向けに公開し、地域の課題解決に役立てる取り組みを活性化する組織「東京大学情報学環オープンデータセンター(UTODC)」を2018年1月18日に新設した。国内の各地域が保有する人口や企業活動などの各種統計データ、地理情報・気象情報などの「オープンデータ」を用いたサービスの創出を支援する。
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