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「ソーラーシェア+電力小売り」、パネル下で収穫した作物提供

横浜環境デザインが「ヨコハマのでんき」と「第三者保有モデル」

  • 金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所、工藤宗介=技術ライター
  • 2018/01/11 20:46
  • 1/2ページ

 太陽光関連事業を手掛ける横浜環境デザイン(横浜市)は2018年1月から、電力小売サービス「ヨコハマのでんき」と、それを組み合わせた住宅向け太陽光発電の「第三者保有モデル」事業を展開し始めた。

 電力小売り事業では、固定価格買取制度(FIT)を利用した再生可能エネルギー由来の電気(FIT電気)を活用する。同社が保有するメガソーラー(大規模太陽光発電所)に加え、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電所)からFIT電気を調達する。

 同社は、千葉エコ・エネルギー(千葉市)と連携し、ソーラーシェアリング事業を共同で開発している。これまでに千葉県匝瑳市に3案件を施工した。これらのソーラーシェアリングの太陽光発電設備で発電した電気を購入し、「ヨコハマのでんき」と契約した顧客に対して、太陽光パネルの下で栽培された作物や加工品などの地元特産品を提供する。FIT電気による電力小売りを通じて、ソーラーシェアリングの普及を促す。

「ヨコハマのでんき」のサービス概要
(出所:横浜環境デザイン)
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 一方、「第3者保有モデル」事業では、住宅所有者などの顧客に対し、「ヨコハマのでんき」の契約を条件に、顧客の負担なしで太陽光発電システムを設置する。第三者(金融機関)が設置費用を負担して保有する形になり、太陽光発電の自家消費分は横浜環境デザインから顧客に供給するという仕組みになる。

「第三者保有モデル」の仕組み
(出所:横浜環境デザイン)
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