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HOMEエネルギーメガソーラー > 愛媛県初のバイオマス発電、燃料の6割に県内の未利用材

ニュース

愛媛県初のバイオマス発電、燃料の6割に県内の未利用材

出力12.5MW、豊田通商グループが建設

  • 工藤宗介=技術ライター
  • 2018/01/10 16:04
  • 1/1ページ
松山バイオマス発電所
(出所:豊田通商)
[画像のクリックで拡大表示]

 豊田通商グループのエネ・ビジョン(名古屋市)が設立した合同会社・えひめ森林発電(松山市)は、木質バイオマス発電所「松山バイオマス発電所」を建設し、1月4日から営業運転を開始した。愛媛県内で初のバイオマス発電所になるという。

 燃料となる木質バイオマスの約6割に、愛媛県内の未利用材を森林組合の協力のもとに調達して使用する。エネルギー地産地消型の仕組みを目指すという。残り4割は、インドネシアやマレーシアなどの東南アジアから輸入したパーム椰子柄(PKS)を用いる。

 発電設備には、階段式水冷ストーカ炉を採用した。定格出力は12.5MWで、年間の電力量は約8万7000MWhを見込み、これは一般家庭約2万4000世帯に相当する。発電した電気は、固定価格買取制度(FIT)を活用して小売電気事業者に売電する。

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