新日本無線は、動作電圧範囲が−40〜+125℃と広い最大+36V動作のオペアンプIC「NJM8020/NJM8021」を発売した。シングル(1回路入り)品である。単電源駆動時の電源電圧範囲は+3〜36V、二電源駆動時は±1.5〜±18 Vである。入力オフセット電圧が2mV(最大値)と低く、消費電力が0.7mA(最大値)と少ないことも特徴の1つという。NJM8020とNJM8021の違いは端子配置にある。パッケージは2製品いずれもSOT-23-5とSC-88Aである。ただしNJM8021のみ実装面積が1.6mm×1.6mmと小さいESON6-G1も用意した。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
春割キャンペーン実施中!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。