東京ガスは、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の発電効率を向上させる技術を開発し、出力規模が5kW級のホットボックスにおいて、直流発電端の低位発熱量(LHV:Lower Heating Value)による発電効率で73%を実証した。交流発電効率で65%程度に相当する。5kW級の出力規模で交流発電効率65%を確認したのは、世界で初めてという。
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