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HOMEエレクトロニクス電子デバイス > ISSCC 2016、産業界からの論文が復活

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ISSCC 2016、産業界からの論文が復活

  • 大下 淳一
  • 2015/11/18 21:05
  • 1/2ページ
Far East Regional Subcommitteeの面々
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 半導体集積回路技術に関する国際会議「International Solid-State Circuits Conference(ISSCC)2016」(2016年1月31日~2月4日、米国サンフランシスコ)のFar East Regional Subcommittee(極東地区委員会)は2015年11月16日、東京都内で記者会見を開き、ISSCC 2016の概要について説明した。プログラムなど一連の情報は11月中に解禁される(Webサイト)。参加人数は例年と同等の2500~3000人程度を見込む。

北米が首位返り咲き

 投稿論文数は前回の610件から微減の595件、採択論文数は例年と同水準の200件。採択率も33.6%と例年並みである。最近は企業からの採択論文の比率が減少傾向にあったが、今回は41%(前回比6ポイント増)と2011~2012年の水準に戻した。地域別の採択論文数では、北米が82件(占有率は前回比6ポイント増の42%)と、2年ぶりアジアを抜いて首位に返り咲いた。アジアは68件(同6ポイント減の34%)、欧州は48件(同横ばいの24%)である。

 採択論文数を国/地域別にみると、首位が米国の83件(前回は74件)、2位が日本の24件(同25件)、3位が韓国の22件(同29件)。組織別では、ベルギーIMECが10件で首位、韓国Samsung Electronics社が9件で2位。以下、米Intel社と米University of Michiganがともに8件で同率3位、韓国KAISTと米国University of California, Los Angeles(UCLA)がともに7件で同率5位、台湾MediaTek社が6件で7位などとなっている。日本勢トップは東芝の5件。

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