NECは、メガネ型端末と腕時計型端末を連携させた新しいユーザインタフェースとして、作業者の腕を仮想キーボード化する「ARmKeypad(アームキーパッド)」を開発した。メガネ型端末を通して、自分の前腕に表示された仮想のキーボードを見ながら、タッチ入力の操作が可能だという。例えば、設備保全・保守点検や検品、在庫管理といった業務に向ける。
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