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HOMEエレクトロニクス電子設計 > 数から質へ、IC設計に通じるパズル解きコンテストが進化

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数から質へ、IC設計に通じるパズル解きコンテストが進化

DAシンポジウム2015聴講レポート

  • 柴田誠也=DAシンポジウム2015幹事、NEC
  • 2015/10/23 21:55
  • 1/5ページ

 半導体設計自動化技術に関する研究会「DAシンポジウム2015」(2015年8月26日から28日に石川県で開催)では、基調講演や招待講演、一般論文発表に加えて、「アルゴリズムデザインコンテスト」(ホームページ)という企画が行われた。同企画は2012年に開始し、今年で4回目となる。

図1●ナンバーリンクの例 DAシンポジウムの図。
[画像のクリックで拡大表示]

 このコンテストは、「ナンバーリンク」(ナンバーリンクはニコリの登録商標)と呼ぶパズルを自動で解くソフトウエアやハードウエア、システムを会場に持ち込み、制限時間内でどれくらい多くの問題を解けるかを競い合う企画である。今回は昨年同様、過去最多の7チームが参加した。

 ナンバーリンクとは、盤面の格子中に数字が配置されていて、同じ数字同士を縦横の線で結ぶというパズルである(図1)。1マスに線は1本しか引けず、線は交差してはいけない。このパズルは、ICやボード上の配線経路を求める「1層平面配線問題」と等価で、DA(Design Automation:設計自動化)をテーマとしたDAシンポジウムにふさわしい、といえよう。

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