パナソニックは、車載用ライトや産業用照明、レーザー加工機などに向けて、光出力を高めた青紫色半導体レーザーを開発した。発振波長は405nm、動作温度60℃で連続発振4.5Wが可能である。この光出力は従来の1.5倍に相当するという。効率は、WPE(投入電力に対する光出力の割合)は33%である。
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