完成した「ソフト バンク宮崎えびのソーラーパーク」
完成した「ソフト バンク宮崎えびのソーラーパーク」
（出所：SBエナジー）
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　ソフトバンクグループで再生可能エネルギー事業などを行う SB エナジー（東京都港区）は2015 年 9 月 18 日、宮崎県えびの市に出力約1.4MWのメガソーラー（大規模太陽光発電所）の営業運転を開始したと発表した。

　発電所名は、「ソフト バンク宮崎えびのソーラーパーク」。霧島エンタープライズ（宮崎県えびの市）の所有する約 1.7haの自動車運転教習所の跡地に設置した。年間予想発電量は、一般家庭約448世帯分の年間電力消費量に相当する約 161万6000kWh を見込んでいる。

　設計・施工は、京セラコミュニケーションシステムが担当した。太陽光パネルは京セラ製、パワーコンディショナー（PCS）はドイツ・SMAソーラーテクノロジー製を採用した。