米Aras社は2015年内から2016年にかけて予定している機能強化の内容を明らかにした。年内には現行バージョンの「Aras Innovator 11」上で動作するアプリケーション数種類を出荷する予定。アプリケーションは「Quality(品質管理)」「Technical Documentation(文書管理)」「Manufacturing Process Planning(生産準備)」「Supplier Portal」などで、これまで特定ユーザーが実装していた機能を一般化するなどして提供する。さらに、次期版「同12」を2016年中ごろに利用可能にするという。
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